top of page

Anker充電器おすすめ8選|8製品を実際に使った編集部が用途別に選び方を解説

  • 2月12日
  • 読了時間: 8分

更新日:5月2日

🏠 執筆者:まるお(まるこブログ・家電担当)

公開日:2026年2月12日 更新日:2026年5月2日

Ankerの充電器を8製品使い続けて気づいたことがある。

「どれが一番いいか」という問いの立て方が、そもそも間違っている。

ワイヤレスで3台同時に充電したい場面と、出張バッグに入れて1台だけ持ち歩く場面では、最適な製品がまったく違う。Ankerのラインナップは用途に合わせて細かく分かれており、「Ankerならどれでもいい」という選び方では、持っていながら使いにくいという状況になる。

この記事では、8製品を実際に使った経験をもとに「どの場面で何を選ぶか」を解説する。

1番私が使っている充電器はこれです。

Anker MagGo 3-in-1 Charging Station

アンカー製スマホ充電器

Amazonのセール情報を確認する


目次


Ankerを選ぶ理由——他ブランドと何が違うのか

充電器は「どこのブランドでも同じ」と思われやすいが、実際に複数使い比べると差がはっきりする。

Ankerを継続して選んでいる理由は3点だ。

充電速度が仕様通りに出る。 安価な充電器は表示ワット数と実際の出力が乖離していることが多い。Ankerは実測値が仕様値に近く、急速充電規格が正しく動作する。

発熱が少ない。 GaN(窒化ガリウム)素材を採用したモデルは、同じ出力でも従来のシリコン素材より発熱が抑えられる。Anker Prime Wall Charger 100Wのレビューを書いた記事でも触れているが、長時間PCを充電していても触れなくなるほどの異常な熱さは感じなかった。

サイズと出力のバランスが良い。 100Wクラスの出力をコンパクトなボディに収めているモデルが多く、出張や旅行の荷物削減に実際に役立っている。

一方で、価格は安くない。純正や安価な充電器の2〜5倍になる製品が多い。「速く安全に充電する」ことに価値を感じない用途なら、Ankerでなくても問題ない場面もある。


購入前に確認すること——ワット数とポート数の考え方

製品を選ぶ前に、自分の充電環境を整理しておくと失敗が減る。

ワット数の目安

デバイス

必要な目安ワット数

スマホ(iPhone・Android)

20〜30W

iPad・Androidタブレット

30〜45W

MacBook Air

45〜67W

MacBook Pro 14インチ

67〜96W

MacBook Pro 16インチ

96〜140W

複数ポートを同時使用すると、1ポートあたりの出力が下がる製品が多い。Anker Prime 100Wのレビューにも書いたが「3つのポートを同時に使うと出力が各ポートに分割される」ため、PCを急速充電したい場合は単独接続が基本だ。

ワイヤレス充電か有線充電か

iPhoneをMagSafe対応で使っているなら、ワイヤレス充電ステーションを検討する価値がある。ただしワイヤレスは有線より充電速度が遅いため、緊急時の急速充電には有線が向いている。就寝中や在宅ワーク中など「速度より手間のなさを優先できる場面」がワイヤレスの本領だ。ちなみに私が使用しているケーブルはこれだ。


用途別おすすめ8製品

デスク・寝室の常設——ワイヤレス充電ステーション

Anker MagGo 3-in-1 Charging Station

アンカー製スマホ充電器

Amazonのセール情報を確認する



iPhone・Apple Watch・AirPodsを1台で同時にワイヤレス充電できる折りたたみ式ステーション。Qi2規格対応でiPhoneは最大15W。折りたたむと手のひらサイズになり、出張にも持ち運べる。

寝室のベッドサイドテーブルに置いて使っている。夜に3台置くだけで翌朝すべて満充電という状態が習慣になってから、充電の挿し忘れがなくなった。ビジネスホテルのコンセントが1つしかない状況でこれ1台で全デバイスを充電できた体験についてはAnker MagGo 3-in-1 詳細レビューで詳しく書いている。

参考価格:約14,990円


Anker Prime Wall Charger(100W、3ポート)

Anker Prime Wall Charger本体

Amazonのセール情報を確認する



USB-C×2・USB-A×1の3ポート構成で最大100W出力。MacBookとスマホとタブレットを同時に有線充電できる。

在宅ワークのデスクで使っている。MacBook Proを繋いだまま、スマホとiPadも同時充電できる状態が常に維持されている。プラグが折りたためるため、カバンの中で他のガジェットを傷つけない点も長期使用で助かっている。同時接続時の各ポート出力など詳しい検証はAnker Prime Wall Charger 100W 詳細レビューにまとめている。

参考価格:約9,000円前後


旅行・出張に持っていく

Anker MagGo Wireless Charging Station


アンカー製スマホ充電器

Amazonのセール情報を確認する



折りたたみ式でポーチに収まるワイヤレス充電ステーション。Qi2対応で最大15W。旅行先でコンパクトに広げてiPhone・Apple Watch・AirPodsを同時充電できる。

旅行のときは常にバッグに入れている。ホテルのコンセント数が少ない状況でも、これ1台で翌朝までに3台すべて満充電できる。旅行での実体験はAnker MagGo Wireless Charging Station 旅行レビューで詳しく解説している。

参考価格:約14,990円


Anker Nano II 65W(1ポート・持ち運び用)

Anker Nano II 65W(1ポート・持ち運び用)本体


MacBook Airまで充電できる65Wを1ポートに集約したコンパクトモデル。折りたたみプラグ採用。MacBookも持ち歩く日のバッグに入れている。ケーブル1本でMacBookもスマホも充電できるため、荷物が最小になる。


スマホだけ素早く充電する

Anker 511 Charger(Nano 3)30W

Anker 511 Charger(Nano 3)30W本体

USB-C 1ポート・30Wのコンパクトモデル。iPhoneの急速充電に対応しており、スマホ・iPadのみを充電する用途としては必要十分な出力だ。子供部屋のコンセントに挿しっぱなしにして、子供のiPhoneとiPadの充電場所として使っている。


Anker 312 Charger(Nano)20W

Anker 312 Charger(Nano)20W本体

Ankerラインナップの中で最も手頃な価格帯のUSB-C充電器。20W出力でiPhoneの急速充電に対応。玄関のコンセントに置いて「出かける前の5分充電」用に使っている。



複数デバイスをまとめて有線充電

Anker 737 GaNPrime(120W、3ポート)

Anker 737 GaNPrime(120W、3ポート)本体

USB-C×2・USB-A×1の3ポートで最大120W出力。MacBook Pro 14インチをフル出力で充電しながら他の2台も同時充電できる。Prime 100Wより20W高く、より大きなノートPCを最大出力で充電したい場合に向いている。事務所のデスクで使っている。


Anker 543 Charger(6ポート)

Anker 543 Charger(6ポート)本体

USB-C×3・USB-A×3の6ポート構成。家族全員のデバイス充電をひとつのタップでまとめたい用途に向いている。子供3人のゲーム機・タブレット・スマホを充電するための場所に設置している。6ポートあれば1つのコンセントから家族全員分をまとめて充電できる。


8製品まとめ比較表

製品名

主な用途

個別レビュー

MagGo 3-in-1 Charging Station

デスク・寝室の常設ワイヤレス

Prime Wall Charger 100W

デスク・複数デバイス有線充電

MagGo Wireless(旅行用)

旅行・出張

Nano II 65W

MacBook持ち歩き

511 Charger 30W

スマホ・iPad専用

312 Charger 20W

コスパ重視・予備・玄関

737 GaNPrime 120W

高出力デスク常設

543 Charger 6ポート

家族全員の充電まとめ

💡 充電器と一緒に使いたい方へ 絡まないマグネット式Type-Cケーブルのレビューは Magtame マグネットType-Cケーブル レビュー でまとめています。

よくある質問

ワイヤレス充電と有線充電はどちらを選べばいいですか?

速度を重視するなら有線が有利だ。Qi2のワイヤレス充電(最大15W)より、USB-C有線充電(20W以上)の方が充電時間が短い。就寝中や在宅ワーク中など「速度より手間のなさを優先できる場面」にはワイヤレスが向いている。緊急の急速充電には有線を使う使い分けが現実的だ。


MacBookを充電するには何Wが必要ですか?

MacBook Airは45〜67W、MacBook Pro 14インチは67〜96W、MacBook Pro 16インチは96〜140Wが目安だ。Anker Prime 100Wは「MacBook Pro 16インチの超高負荷な作業中を除けば実用的なスピードで給電・充電が可能」と個別レビューで確認している。


複数ポートを同時使用すると出力が落ちますか?

落ちる。Anker Prime 100Wでも3ポート同時使用時は各ポートに出力が分割される。PCを急速充電したい場合は単独でポートに接続することを推奨する。詳細はAnker Prime 100W 詳細レビューに記載している。


MagSafeに対応していないiPhoneでも使えますか?

MagGo 3-in-1はMagSafe対応のiPhone 12以降が前提の設計だ。MagSafe非対応の機種にはQi規格での充電になり、最大出力が下がる。


Ankerの充電器は安全性に問題はありますか?

長期間使用して発火・異常発熱・デバイスの充電異常といった問題は発生していない。AnkerはActiveShield 2.0という温度管理機能を搭載しており、過充電・過電流・過熱を防ぐ設計になっている。ただし、充電中は通気の良い場所に置き、布や物の上での使用は避けることを推奨する。


まとめ

Ankerの充電器を9製品使い続けた結論は「用途別に使い分けることが最も効率的」だ。

「1台でなんでもできる充電器」は存在しない。旅行バッグに入れるコンパクトな1ポート充電器と、デスクに置く多ポート常設充電器では役割が違う。それぞれの場面に合った製品を選ぶことで、充電のストレスが各場面で解消される。

個別レビューが存在する3製品(MagGo 3-in-1・Prime 100W・MagGo Wireless Travel)は詳細な使用体験をまとめているので、購入前の参考にしてほしい。

\ Amazonのセール情報を確認する /


充電器クラスター全体像

🏛 ピラー記事(本記事) Anker充電器おすすめ8選

🔹 個別レビュー記事(編集部実機)

Anker MagGo 3-in-1 レビュー — 出張の悲劇から学んだ1.5万円の投資対効果

Anker Prime Wall Charger 100W レビュー — 3ポート100Wの本音評価

Magtame マグネットType-Cケーブル レビュー — 絡まないケーブルの実力


🔹 編集部について


執筆者

🏠 まるお(家電担当)

まるこブログの家電担当。Anker製充電器を8製品自腹購入し、自宅・事務所・旅行と場面ごとに使い分けて長期検証中。「どれが一番いいかではなく、どの場面に何が合うか」を軸に選び方を解説する。

※ 商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

bottom of page