【2026年4月ルール改正対応】自転車用レインコートの真実!本音レビューと失敗しない選び方
- 3月31日
- 読了時間: 14分
更新日:5 時間前
「雨の日でも自転車に乗らなきゃいけないけど、濡れるのは嫌だ…」
「でも、ネットの口コミって『全然濡れない!』『最高!』みたいに良いことばかり書いてあって、逆に怪しいんだよね…」
そんな風に悩んでいませんか?

私は1年間、都内で自転車便の仕事をしていました。メール便や緊急の荷物を運ぶ仕事で、日曜だけ休みの週6稼働。春夏秋冬すべての雨を、自転車の上で受け続けました。
その1年間で3着のレインコートを買い替え、コンビニのカッパで惨事を起こし、MAEGAKIのゴアテックスに辿り着きました。その記録をそのまま書きます。
いよいよ2026年4月から自転車の交通ルールが厳格化され、傘さし運転が「青切符」の対象になります。レインコート選びは、もはや任意ではありません。
目次
1. 【超重要】2026年4月から自転車ルールが厳格化!

まず最初に、絶対に知っておかなければならない現実をお伝えします。2026年4月から、自転車の違反に対する「青切符(反則金制度)」が本格的に導入されます。
これまで「注意」で済んでいたような行為も、16歳以上であれば交通反則切符が切られ、5,000円〜1万2,000円程度の反則金を支払うことになります。
青切符の対象となる主な違反
傘さし運転(安全運転義務違反など)👈 超重要!
信号無視
指定場所での一時不停止
右側通行(通行区分違反)
運転中のながらスマホ(赤切符でさらに重い罰則になるケースも)
イヤホンを使用しながらの運転
並走走行・歩行者妨害
「片手で傘をさしてフラフラ運転する」のは、もう通用しません。たった1回の傘さし運転で数千円の反則金を取られるくらいなら、そのお金でしっかりしたレインコートを1着買った方が100倍マシです。
2. 【結論】まるおのおすすめ早見表+リンク
「詳しい解説はあとで読む!とりあえず何を買えばいいか知りたい」という方のために、先に結論をまとめます。
詳しいレビューは後のセクションで解説しているので、気になる方はそちらもぜひ読んでください。
▼ あなたに合うのはどれ?早見表
こんな人に | おすすめモデル | タイプ | 価格帯 |
近所への買い物・保育園送迎メイン(前カゴを守りたい) | ポンチョ | 約4,730円 | |
荷物が多い通勤・通学(リュックを背負ったまま使いたい) | ポンチョ | 約3,800〜6,000円 | |
コスパ重視でしっかり雨を防ぎたい | ポンチョ | 約3,500〜3,980円 | |
アウトドアでも使えるおしゃれなポンチョが欲しい | ポンチョ | 約33,000円 | |
コンパクトに持ち歩けるデザイン重視のポンチョ | ポンチョ | 約3,960円 | |
学生・部活帰りの通学(動きやすさ+コスパ重視) | 上下セット | 約5,000〜6,000円 | |
大きいリュックを背負って毎日自転車通勤する男性 | 上下セット | 約6,000〜7,000円 | |
機能性もデザインも妥協したくない女性 | 上下セット | 約11,000円 | |
絶対濡れたくないプロ志向・現場仕事の方 | 上下セット | 約27,000〜32,000円 |
※まるおの3着購入した個人的なイチオシは MAEGAKI AP2500 です。本当に濡れません。詳しくはセクション11の詳細レビューをどうぞ。
また、どのモデルを選ぶにしても、防水スプレーは必ずセットでかけてください。
かけるとかけないとでは雲泥の差です。私が使っているのはこれです。

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3. コンビニのカッパで「スーパーマン」になった日——安物が通用しない理由
自転車便の仕事を始めて最初の夏のことです。その日は雨の予報がなかったので、レインコートを持たずに都内を走り出しました。
配達の途中で、急に雨が降り出しました。
近くのコンビニに駆け込んで、棚に並んでいたカッパを購入。腕を通して前のボタンをぱちぱちと留め、また走り始めました。ところが、走り出して数分後。風を受けた瞬間、前についていたボタンが全部取れました。一気に。
カッパは前から大きく開いたまま、風を受けてマントのように広がり始めました。腕だけは通したまま、背中側だけが残っている状態です。スーパーマンです。
当然、びちょびちょになりました。
この経験から、コンビニや100均のカッパには2度と頼らないと決めました。「緊急用だから」と割り切るなら止めませんが、自転車で走る以上、風圧がかかります。ボタン式の前開きは、その風圧に耐えられないことがある。これを身をもって知りました。
4. 3着買い替えてわかった、自転車用レインコートの本当の選び方
1着目:Haikawi——5日目に肩と太ももが濡れた
自転車便の仕事を始めてすぐ、最初に買ったのがHaikawiのレインコートでした。
秋の配達中、普通の雨の日に着用して走り続けていたのですが、5日目に異変に気づきました。
肩と太ももが濡れていたのです。
原因は防水スプレーをかけていなかったことです。毎日着て、毎日雨に当たって、撥水加工が落ちていたにもかかわらず、スプレーでのメンテナンスを完全に忘れていました。
防水スプレーをかけてからは持ちが格段に変わりました。
「防水スプレーをかけるかかけないかで雲泥の差」というのは、この体験から言っています。
2着目:THE NORTH FACE——下に防水パンツを履いて完全防備
Haikawiの経験から、次は上位モデルを選びました。
THE NORTH FACEのポンチョです。下には防水のパンツを合わせて、完全に上下で防御する構成にしました。
防水スプレーをしっかりかけた状態で使い続けたところ、ほぼ濡れることがなくなりました。さすがノースだと思いました。配達以外にキャンプでも使いましたが、デザインも良くて気に入っています。
体はこれで守れますが、剥き出しのスマホは別問題。私は浸水テストと同時に、この完全防水ホルダーを導入しました。画面が曇らず、豪雨の中でもGoogleマップを叩ける安心感は、配達の締め切りに追われる私には必須の装備でした。
3着目:MAEGAKI AP2500——前が見えない大雨でも染み込まなかった
これが今のイチオシです。
ある配達日、前が見えないくらいの強い雨の中を走り続けなければならない状況になりました。
顔付近からの水の侵入を防ぐために肩にタオルをかけながら走ったのですが、それでも太ももも肩も、生地から染み込むことは一切ありませんでした。
ゴアテックスを使ったプロ仕様のレインウェアです。雨を防ぎながら汗の蒸気だけを外に逃がす構造なので、長時間着ていても蒸れ方が他のモデルとは違います。価格は高いですが、毎週6日・1年間使い続けた私の結論はこれです。
5. 自転車用レインコートが向いているシーン・向かないシーン
向いている場面
片道15分〜30分程度の通勤・通学・保育園の送迎
この程度の時間なら、雨をしのぎつつ、蒸れが限界に達する前に目的地に到着できます。16歳以上が規制の対象なので、自転車通学の高校生を持つ親は特に購入を検討してほしいです。
向かない場面
台風レベルの暴風雨や、1時間を超える長距離移動
暴風雨の日に自転車に乗るのはそもそも危険です。
また、長距離では外からの雨を防いでも「自分の汗で内側からびしょ濡れになる」という本末転倒な事態になります。私も夏の長距離配達で何度も経験しました。
6. 【メリット】両手で運転できることの、想像以上の安心感
良いところはシンプルです。「合法かつ安全に、両手を使って自転車を運転できること」に尽きます。
自転車便の仕事をしていると、都内の交差点や路地で素早く判断しなければならない場面が多々あります。
片手で傘を持ちながら運転するのがいかに危ないか、毎日走ってよくわかりました。
両手でハンドルを握れるだけで、安全に対する余裕がまるで違います。
また、前カゴまでスッポリ覆う「ポンチョタイプ」なら、荷物や書類を濡らさずに運べます。
防水スプレーは必ずかけてください。私が使っているのはこれです。

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7. 【デメリット】正直にお伝えします!妥協すべき4つの弱点

1年間の自転車便経験から、正直にデメリットをお伝えします。
圧倒的な「蒸れ(サウナ状態)」
最大の敵です。夏の配達中は、レインコートの中は文字通りサウナになります。高機能なゴアテックス素材でも完全には解消されません。透湿性の高いモデルを選ぶことで、軽減はできます。正直なところ、防水性能が強い🟰基本蒸れます。
着脱が控えめに言って「苦痛」
目的地に着いた後、濡れたレインコートを脱いで水滴を払い、収納袋に押し込む作業は本当に面倒です。配達先のマンションのエントランスでこれをやるのは、地味に消耗します。
ヘアスタイルは確実に崩れる
フードをしっかり被るため、セットした髪型はペチャンコになります。職場や学校に着いてから身だしなみを整える時間を10分多めに見積もっておく必要があります。
靴下びちょびちょ問題
どれだけ良いレインコートでも、靴の中への水の侵入は別問題です。梅雨時期に連日雨が続くと、防水性能が落ちてきて侵入してくることがあります。防水シューズカバーの併用を検討してください。
8. タイプ別レインコートおすすめ9選
── ポンチョ編 ──
① 保育園の送迎・買い物メインの方に|MARUTO(マルト) D-3POOK

前カゴまですっぽり覆えるこの一択です。荷物を守りながら足元まカバーできる構造で、日常のお買い物や通勤でママチャリに乗る方に非常に適しています。
生地は厚みのあるポリエステルとPVCラミネートでしっかりしており、走行中の風でめくれ上がりにくいのも大きなメリット。
背中には反射ラインも備わっており、夜間の安全性にも配慮されています。
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② 荷物が多い通勤・通学の方に|Haikawi レインコート

まるおが最初に購入したモデルです。背面に専用の拡張スペースがあり、大きめのリュックを背負ったまま羽織れるのが最大の特徴。二重ツバで顔やメガネへの雨の侵入も防いでくれます。
まるお体験談
秋の配達中、普通の雨の日に使っていましたが、防水スプレーをかけずに毎日着続けたところ5日目に肩と太ももが濡れました。スプレーをかけてからは持ちが全然違いました。防水スプレーは絶対に一緒に買ってください。
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③ コスパ重視で通勤・通学したい方に|JOYICAR レインコート

手頃な価格帯でありながら自転車での使い勝手を追求した一着。
斜めに配置されたファスナー設計で雨水の侵入を防ぎ、背中にリュック用の拡張スペースを備えたロング丈設計。
透明な二重バイザーや反射テープも装備されており、予算を抑えながら必要な機能をバランスよく備えています。
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④ アウトドアでも使い倒したい方に|THE NORTH FACE NP12532

アウトドアブランドならではの圧倒的な耐久性とデザイン性が融合した一着。加水分解による経年劣化が起こりにくい独自の防水透湿膜を採用しており、長期間にわたって高い防水性能を維持できます。
まるお体験談
2着目として購入しました。下に防水パンツを合わせると完全防備の構成で、防水スプレーをしっかりかけた状態で使い続けたところほぼ濡れることがなくなりました。配達以外にキャンプでも使いましたが、他のものと比べるとカッパ感が少なく、かっこよくて気に入っています。
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⑤ コンパクトに持ち歩きたいデザイン重視の方に|Wpc. パッカブルポンチョ R005

洗練されたデザインが特徴で、自転車に乗る時だけでなく街歩きの際にも違和感なく着こなせます。ポケット部分にポンチョ全体を折りたたんで収納できるパッカブル仕様で、急な雨に備えてカバンの中に忍ばせておくのに便利。本格的な大雨よりも、小雨時や短距離の移動でスマートに使いたい方にぴったりです。
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ポンチョ比較表
比較項目 | |||||
価格帯 | 約4,730円 | 約3,800〜6,000円 | 約3,500〜3,980円 | 33,000円 | 約3,960円 |
リュック対応 | △ | ◎ | ◎ | ◯ | ◯ |
前カゴ対応 | ◎ | × | × | × | × |
バイザー | なし | 二重透明ツバ | 二重透明バイザー | なし | なし |
反射材 | あり | あり | あり | なし | なし |
最適なシーン | 買い物・ママチャリ | 本格的な通勤通学 | コスパ重視の通勤通学 | アウトドア兼用 | タウンユース |
── 上下セットタイプ編 ──
⑥ 学生の通学・ゴルフなど動きやすさ重視の方に|NNOUM AMEraku RA10

ストレッチ素材を採用しているため、自転車を漕ぐ時も突っ張らずストレスフリーな着心地。耐水圧10,000mm・透湿性10,000g/㎡というバランスの良いスペックで、夜間走行にも安心な背面リフレクター付き。
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⑦ 大きいリュックを背負って毎日通勤する男性に|BENKE レインウェア上下セット

背面の隠しファスナーを開くことで最大40Lのリュックを背負ったまま着用できる画期的な構造。耐水圧20,000mmと非常に高く、台風レベルの激しい大雨でも内部への水の侵入をしっかり防ぎます。4wayストレッチ素材で動きやすさも抜群です。
背中のPCや大切な書類を濡らさないために、この1,000円台のレインカバーをセットで常備しておくのが、ガジェット好きの最低限の嗜み。レインコートとの「二段構え」こそが、雨の日を攻略する正解です。
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⑧ 機能性もデザインも妥協したくない女性に|Actleis レインウェア レディース

マウンテンパーカーのようなお洒落なデザインと本格的なハイスペックを両立したアイテム。耐水圧20,000mm+透湿性32,000g/㎡という群を抜いた性能で、梅雨時や夏の着用でもムレにくく快適。丈夫な3レイヤー構造で腕が上がりやすい立体裁断を採用。
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⑨ 【まるおのイチオシ】絶対に濡れたくないプロ志向の方に|MAEGAKI AP2500 レインマイスター

前が見えないくらいの大雨の中を走っても、染み込みませんでした。これが3着使った私の結論です。
世界最高水準の防水透湿素材「ゴアテックス(GORE-TEX)」を採用した最高峰レインウェア。外部からの雨を完全に防ぎつつ、汗による内部の結露を強力に放出します。ヘルメットを被ったまま被れる専用インナーフード、手首からの浸水を防ぐ水抜き穴付きの二重袖、長靴を履いたまま着脱できる裾幅調整機能など、プロ向けのギミックが満載です。
まるお体験談
前が見えないほどの強い雨の中で配達を続けた日、肩にタオルをかけながら走りましたが、太ももも肩も生地から染み込むことは一切ありませんでした。「これで週6日、春夏秋冬走れる」と確信した1着です。
「あなたはまだ、濡れた服で1日を台無しにしますか?」 次の雨予報が来る前に、この最強の1着という安心を手に入れてください。
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上下セット比較表
比較項目 | ||||
価格帯 | 約5,000〜6,000円 | 約6,000〜7,000円 | 約11,000円 | 約27,000〜32,000円 |
耐水圧 | 10,000mm | 20,000mm | 20,000mm | GORE-TEX(最高水準) |
透湿性 | 10,000g/㎡ | 5,000g/㎡ | 32,000g/㎡ | GORE-TEX(最高水準) |
リュック対応 | ◯ | ◎(40L対応) | △ | △ |
最適なシーン | 学生の通学・スポーツ | メンズ通勤通学 | 女性の日常・アウトドア | プロ・絶対濡れたくない方 |
9. 【FAQ】自転車用レインコートに関するよくある質問
最後に、よくある疑問にズバッとお答えします!
Q1. ポンチョタイプと上下セパレート(ズボン)タイプ、結局どっちがいいの?
A. 使い方によります!
ポンチョタイプは着脱がラクで前カゴの荷物も守れるため、保育園の送迎や近所への買い物向け。ただし風に弱くバタつきやすいです。
セパレートタイプは着脱が面倒ですが、足元までしっかりガードでき風の抵抗も受けにくいのが強み。片道15分以上のガッツリ通勤・通学向けです。
Q2. レインコートを着ていれば顔や靴は絶対に濡れない?
A. 残念ながら濡れます!
自転車用は透明なツバがついていますが、顔の半分から下や、ペダルを常に漕ぐ足元はどうしても雨風に晒されます。完璧を求めるなら、別売りの「レインバイザー」や「防水シューズ(またはシューズカバー)」を併用するのが現実的な解決策です。
Q3. ぶっちゃけ、100均のカッパじゃダメですか?
A. 毎日の通勤・通学用としてはおすすめしません!
透湿性がゼロなので中はサウナ状態になりますし、薄くて破れやすいです。また、丈が合わずに車輪に巻き込むと大事故に繋がります。あくまで「出先で突然降ってきた時用の緊急用」と割り切ってください。
10. まとめ
自転車用レインコートは、2026年4月からの青切符制度に対応し、安全に移動するための強力な相棒です。
1年間・週6日・春夏秋冬を自転車便で走り続けた私の結論はシンプルです。
防水スプレーを定期的にかけること、そして予算が許す限り透湿性の高いものを選ぶこと。
この2点だけで、雨の日の不快感は大きく変わります。
自分の命を守るために、IPX7完全防水の強力ライトだけはケチらないでください。
これが、私が水難事故から生還し、今日こうして記事を書けている理由です。
最後にもう一度、まるおのイチオシまとめ
こんな方に | おすすめモデル | リンク |
保育園送迎・買い物メイン | MARUTO D-3POOK | |
リュック背負って通勤通学 | Haikawi | |
コスパ重視 | JOYICAR | |
アウトドア兼用・長く使いたい | THE NORTH FACE NP12532 | |
コンパクト・デザイン重視 | Wpc. パッカブルポンチョ | |
学生の通学・動きやすさ重視 | NNOUM AMEraku RA10 | |
大型リュックの男性通勤者 | BENKE | |
機能もデザインも妥協したくない女性 | Actleis レインウェア | |
絶対に濡れたくない(まるおのイチオシ) | MAEGAKI AP2500 |
ルールをしっかり守り、自分にピッタリのレインコートを見つけて、雨の日の通勤・通学を少しでも快適に乗り切ってくださいね!


