RingConn Gen 2 スマートリングを徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
- まるこ

- 1月21日
- 読了時間: 6分
健康管理をしたいけれど、スマートウォッチは充電が面倒だし、寝るときに手首の圧迫感が気になる……。そんな悩みを解決する「スマートリング」の中でも、今最も注目を集めているのが「RingConn Gen 2 スマートリング」です。
競合製品の多くが月額有料プラン(サブスク)を必須とする中、「サブスク完全無料」を掲げ、さらに「10日以上持つバッテリー」や「睡眠時無呼吸の検知機能」まで搭載しているという本製品。
しかし、ネット上では「本当にそんなに電池が持つの?」「指輪としての着け心地や、傷のつきやすさが心配」といった不安の声も聞かれます。
そこで今回は、RingConn Gen 2 スマートリングを実際に購入し、徹底的に検証しました。その実力と、使ってみて初めてわかったリアルな感想を余すところなくお伝えします。
【結論】サブスク不要でこの性能は「スマートリングの決定版」。健康管理のハードルを極限まで下げた一台
結論から言うと、RingConn Gen 2は「初めてスマートリングを買う人」にも「他社製品の充電頻度や維持費に疲れた人」にも、自信を持っておすすめできるベストバイ製品です。
検証して最も驚いたのは、その「存在感のなさ」です。業界最軽量クラス(約2〜3g)の軽さと薄さで、着けていることを忘れるほどの快適さでした。また、多くのスマートリングが抱える「数日で充電切れ」という課題を克服し、実測で10日以上持つバッテリー性能は圧巻です。
月額料金がかからないため、ランニングコストを気にせず長く使い続けられる点も、非常に高い評価となりました。

おすすめな人
月額料金(サブスク)なしで高度な健康管理を行いたい人
毎日の充電が面倒で、バッテリー持ちを最優先したい人
睡眠時の装着感を重視し、極力薄くて軽いデバイスが欲しい人
自分の睡眠の質(特に無呼吸の兆候)を詳しくチェックしたい人
おすすめできない人
Apple Watchのような通知機能や、Suicaなどの決済機能を求めている人
GPS内蔵で、スマホを持たずにランニングのルート記録を行いたい人
高級ジュエリーのような、傷ひとつない完璧な美しさを永続させたい人
デメリットが気になる人へのおすすめ商品
RingConn Gen 2はヘルスケア用として非常に完成度が高いですが、「決済機能」や「スマホとの連携」を重視する場合は、以下の商品も検討してみてください。
Samsung Galaxy Ring
Galaxyのスマートフォンをお使いならこちらがおすすめ。Galaxy Healthアプリとのシームレスな連携が可能で、Androidユーザーにとっては強力な選択肢です。ジェスチャー操作でスマホカメラのシャッターを切るなどの独自機能もあります。

EVERING(エブリング)
健康管理よりも「タッチ決済」を重視するならこちら。充電不要でVisaのタッチ決済やスマートロックの解錠が可能です。(※ただし心拍計測などの健康管理機能はありません)
RingConn Gen 2 スマートリングとは?
「RingConn(リンコン)」は、元大学教授らが立ち上げたヘルスケア技術に特化したブランドです。クラウドファンディングで大成功を収め、前作の弱点を克服して登場したのがこの第2世代モデルです。
【主な基本スペック】
素材: 航空宇宙グレードのチタン合金
重量: 約2g〜3g(サイズによる)
厚み: 約2mm(業界最薄クラス)
防水: IP68(水泳や入浴も可能)
バッテリー: リング単体で10〜12日間
接続: Bluetooth 5.2
月額費用: 完全無料
最大の特徴は、独自の充電ケースが付属していること。ワイヤレスイヤホンのようにケースに入れて充電でき、ケースを含めると最大150日以上コンセントなしで運用できる仕様は、旅行や出張が多いユーザーにとって大きな魅力です。
検証してわかったよい点・気になる点
ここからは、実際にモニターが使用してわかったリアルな感想を解説します。
1. 操作性・使い心地:着けていることを忘れる「異次元のフィット感」
実際に装着してみて最も感動したのは、その薄さと軽さです。
第1世代や競合のOura Ringと比較しても明らかに薄く設計されており、隣の指に当たったときの違和感が極限まで抑えられています。
形状の工夫: 円形ではなく、わずかに四角みを帯びた「スクワークル形状」を採用しており、これが指の腹にフィットして回転を防いでくれます。
圧迫感: 24時間つけっぱなしでも、蒸れや圧迫感はほとんど感じませんでした。デスクワークでキーボードを叩いても、指輪が当たってカチャカチャ鳴るストレスが少ないのも好印象です。
2. 機能性:睡眠分析はプロレベル。アプリも見やすい
健康管理機能については、「これ本当に無料でいいの?」と思うレベルの充実度です。
睡眠分析: 睡眠ステージ(浅い、深い、レム睡眠)の記録はもちろん、睡眠時無呼吸症候群(SAS)のリスク評価ができる機能が搭載されています。実際に検証したところ、飲酒をした日はスコアが下がるなど、体感とリンクする正確さがありました。
ストレス計測: 心拍変動(HRV)をもとにしたストレスレベルも常時記録されます。
アプリの使い勝手: 日本語に対応しており、グラフも直感的。データの同期速度も速く、朝起きてアプリを開けば数秒でデータが反映されました。ただし、日本語翻訳の一部に少し不自然な箇所(例:「立っている」の判定など)がありましたが、意味は通じるレベルです。
3. バッテリー・メンテナンス性:充電ケースが便利すぎる
検証期間中、実際に10日間つけっぱなしにしましたが、バッテリーはまだ残っていました。
多くのスマートリングが4〜5日で充電が必要な中、このスタミナは驚異的です。また、付属の充電ケースがモバイルバッテリーの役割を果たすため、コンセントがない場所でも指輪を外してケースに入れるだけで充電できる運用は非常に楽でした。専用ケーブルを持ち歩く必要がないのは大きなメリットです。
4. デザイン・質感:高級感はあるが、傷には注意
チタン合金のマットな質感は非常に高級感があり、ビジネススーツにもカジュアルにも馴染みます。
ただし、あえてネガティブな点を挙げるとすれば、表面のコーティングの耐久性です。日常的にダンベルを持ったり、硬い金属の手すりと強く接触したりすると、コーティングに細かい傷が入ることがありました(特にブラック系のカラー)。
激しい運動やDIY作業の際は、念のため外すか、傷を「味」として割り切る必要があるかもしれません。
まとめ
RingConn Gen 2 スマートリングは、「維持費ゼロ・ロングバッテリー・超軽量」という、ユーザーがスマートリングに求める3大要素を高次元で満たした傑作です。
健康管理を始めたいけれど、毎月の課金はしたくない
スマートウォッチの充電や装着感がストレスになっている
自分の睡眠の質を深く知りたい
という方にとって、これ以上の選択肢は現状ないと言っても過言ではありません。自分の健康状態を「ただ指輪をつけるだけ」で可視化できる体験は、一度味わうと手放せなくなります。
健康への投資として、非常にコストパフォーマンスの高い一台です。


