リファ ストレートアイロン プロのおすすめセット!本音で辛口レビューしつつ選び方も紹介!
- まるこ

- 1月20日
- 読了時間: 8分
「美容師がこぞって絶賛」「SNSで見ない日はない」というレベルで有名なリファのストレートアイロン。その最新モデル『リファ ストレートアイロン プロ』ですが、23,000円という価格を見て、購入ボタンを押せずにいる人は多いはずです。
「本当にその値段の価値あるの?」「前のモデルはすぐ壊れるって聞いたけど大丈夫?」
そんな30代・40代の切実な疑問、私がすべて引き受けます。正直なところ、このアイロンは「魔法の杖」ではありません。髪質によっては、「高い金を払ったのに全然伸びない」という悲劇が起こり得ます。
今回は、良い点だけでなく、メーカーが口を濁すような「弱点」も包み隠さず解説します。失敗したくないなら、この先を読んでから決めてください。
リファ ストレートアイロン プロ(ReFa STRAIGHT IRON PRO)とは?旧モデルとの違いを解説

まず、このアイロンが何者なのか整理しましょう。最大の特徴は、独自の「カーボンレイヤープレート」です。
普通の高温アイロンで濡れた髪を挟むと「ジュッ!」と水蒸気爆発が起き、髪は深刻なダメージを受けます。リファはこのプレートによって、その爆発を防ぎ、髪の水分を残したままスタイリングできる点が売りです。
旧モデル(ビューテック ストレートアイロン)との違いは、主に以下の3点です。
センサーの強化:温度管理がより精密になり、髪への熱ダメージが減った(と公式は言っています)。
グリップ力の改善:旧モデルで不評だった「挟む力の弱さ」が少しマシになりました。
デザイン変更:より洗練されましたが、基本形状はほぼ同じです。
しかし、初心者が誤解しやすいのは「プロと名がつくから、どんな癖も一発で真っ直ぐになる」と思い込むことです。これは大きな間違いです。
目次
リファ ストレートアイロン プロはどんなシーンに向いている?相性の良い場面
このアイロンが輝くのは、「ダメージを極限まで減らして、毎日ゆるっと綺麗に見せたい」という場面です。
例えば、朝の忙しい時間に、寝癖によるうねりをササッと直して、毛先をワンカールさせたい時。この用途においては最強クラスです。立ち上がりが早く、何より軽いので腕が疲れません。
逆に、「湿気の多い日に、縮毛矯正レベルの直毛を一日中キープしたい」という場面では失敗します。 湿気に勝てるほどの強いテンション(引っ張る力)をかける構造になっていないため、ガチガチのストレートを作りたい時には頼りなさを感じるでしょう。
リファ ストレートアイロン プロのメリット

評価できるポイントは以下の3点です。ここは素直に褒めます。
まずは「仕上がりの柔らかさ」。 これは他社製品(絹女やヘアビューロンなど)と比較しても、リファが頭一つ抜けています。アイロンを通したはずなのに、髪が硬くならず、しっとりとした「レア髪」になります。パサつきがちなエイジング毛には涙が出るほど嬉しい質感です。
次に「圧倒的な軽さ」。 約325gと非常に軽く、前髪や後頭部のスタイリングも苦になりません。ガイドブックを見ながらヘアアレンジに挑戦する際も、この軽さは大きな武器になります。
最後に「立ち上がりの速さ」。 電源を入れてから使えるようになるまでがあっという間です。忙しい朝、1分1秒を争う主婦やOLにとって、このスピード感は正義です。
リファ ストレートアイロン プロのデメリット

ここからは忖度なしの辛口パートです。
最大の弱点は、「挟む力(プレス圧)が弱い」ことです。 「髪を潰さないため」という設計思想は理解できますが、剛毛や強いくせ毛の人にとっては「挟んでも髪がスルスル逃げていく」というストレスになります。結果、何度もアイロンを通すことになり、逆に傷む原因になりかねません。
次に「プレートが小さい」こと。 コンパクトで小回りは利きますが、ロングヘアや多毛の人が全体をストレートにするには時間がかかりすぎます。何度もブロッキングが必要で、途中で投げ出したくなるかもしれません。
そして「耐久性の懸念」です。 旧モデルは「コードの断線」「電源が入らなくなる」という故障報告が非常に多い機種でした。今回の「プロ」で改良されたとは言え、構造自体が繊細であることに変わりはありません。ガサツに扱うとすぐに壊れるリスクがあります。
リファ ストレートアイロン プロはこんな人におすすめ
はっきり言います。この商品は「人を選びます」。
【おすすめする人】
猫っ毛・細毛・ダメージ毛の人:髪が柔らかい人には最高の相棒です。
不器用な人:プレートの外側が熱くなりにくく、軽いため、火傷のリスクが低いです。
自然なストレートが好きな人:針金のようなピンピンのストレートが嫌いな人に。
【正直、やめた方がいい人】
剛毛・多毛・強いくせ毛の人:悪いことは言いません。「絹女」や「マグネットヘアプロ」を買ってください。リファでは力が足りません。
とにかく安く済ませたい人:2万3千円の価値を感じるには、髪質へのこだわりが必要です。
失敗しないリファ ストレートアイロンの選び方

「プロ」を買うべきか迷った時の判断基準を辛口で提示します。
髪の長さと量で選ぶ
もしあなたがロングヘアや多毛なら、この通常版ではなく「リファ ストレートアイロン プロ(ワイドタイプ)」を検討すべきです。通常版のプレート幅では、あなたの髪を捌ききれません。
耐久性と保証(サポート品質)
リファは偽物が多く出回っていますし、前述の通り故障リスクもゼロではありません。数千円安いからといって、怪しいサイトで買うのは自殺行為です。必ず「公式ショップ」や「正規販売店」で購入し、保証を受けられる状態にしておくこと。これが最大の自衛策です。
価格帯の納得感
23,000円は決して安くありません。「髪の美容液代わり」と思えるなら安いですが、「ただ熱くなればいい」という人には高すぎます。
高価格モデルは何が違う?安いモデルとの性能差
3,000円程度の安価なアイロン(サロニアなど)と何が違うのか。 結論は「水分の残存率」です。
安いアイロンは、高温のフライパンで焼くようなもので、髪の水分を一瞬で蒸発させます。仕上がりはカリッとしますが、毎日の使用で髪は炭化し、パサパサになります。 一方、リファなどの高価格帯は、髪内部の水分を守りながらクセを伸ばします。
毎日使うなら、半年後の髪質に決定的な差が出ます。「たまにしか使わない」なら安いモデルで十分ですが、「毎日使う」なら、ここにお金をかけないと後でトリートメント代が高くつきます。
リファを正しく使うコツ・お手入れ方法
ここを間違えると、2万円のアイロンもすぐゴミになります。
【絶対にやってはいけないこと】
本体にコードをぐるぐる巻きにする:これが故障原因のNo.1です。リファのコードは繊細なので、必ず付属のバンドで緩く束ねてください。
濡れた髪に使う:「水蒸気爆発しない」からと言って、ビショビショの髪に使えば普通に傷みます。あくまで「乾いた髪」に使うのが基本です。
【長持ちさせるコツ】
使用後はプレートを乾いた布で拭くこと。スタイリング剤がついたまま放置すると、コーティングが剥がれて滑りが悪くなり、髪を痛める原因になります。
まとめ
リファ ストレートアイロン プロは、「髪をいたわりたい人・不器用な人」にとっては、人生を変えるレベルの名品です。特に今回のような「ガイドブック付き」は、アイロン操作に慣れていない人には親切な選択肢でしょう。
しかし、「剛毛を力技でねじ伏せたい人」には、パワー不足で期待外れに終わる可能性が高いです。
買うべき人:髪のパサつきが気になる30代・40代、猫っ毛、自然な仕上がりを求める人。
やめた方がいい人:剛毛、多毛、縮毛矯正並みの直毛を求める人。
自分の髪質と相談して、「私の髪には優しさが必要だ」と感じるなら、この投資は間違いなく正解になります。
リファ ストレートアイロン プロ(ReFa)と、ヘアビューロン 4D Plus [ストレート](バイオプログラミング)どちらを選ぶべきか?
今のアイロンに「もっと楽に、綺麗にセットしたい」という不満があるなら、ReFa(リファ)が満足度が高いでしょう。特に朝の時短や、前髪などの細かいセットにはReFaが圧倒的に有利です。
一方で、「とにかく髪のパサつきを治したい」「縮毛矯正をやめたい」という深い悩みがあるなら、投資としてヘアビューロン 4D Plusを選ぶ価値があります。使い勝手は悪いですが、仕上がりの感動は代えがたいものがあります。
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