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リファ ビューテックドライヤーBXのおすすめポイントと弱点!本音で辛口レビューしつつ選び方も紹介!

  • 執筆者の写真: まるこ
    まるこ
  • 2025年12月16日
  • 読了時間: 8分

更新日:2 日前


リファ ビューテックドライヤーBX

世の中には「美容師が選ぶ」「魔法のような仕上がり」といった美辞麗句が並ぶ高級ドライヤーが溢れています。その筆頭とも言えるのが、MTG社の「ReFa(リファ)」シリーズです。

今回は、その新作ラインナップである「リファ ビューテックドライヤーBX」を、忖度なしでレビューします。正直なところ、ドライヤーに4万円以上出す価値が本当にあるのか、疑問に思っている人も多いはずです。「ブランド料が乗っているだけではないか?」「機能は本当に価格に見合っているのか?」といった不安を抱える方のために、メリットだけでなく、メーカーが触れたがらないデメリットや改善の余地についても淡々と指摘していきます。


リファ ビューテックドライヤーBXとは?普通のドライヤーとの違いをわかりやすく解説

リファ ビューテックドライヤーBX

まず、このドライヤーが普通の数千円のドライヤーと何が違うのかを整理します。

最大の違いは「プロセンシング」と呼ばれる温度制御機能です。一般的なドライヤーは、ただ熱風を出し続けるため、近づけすぎると髪が高温(100℃近く)になり、ダメージの原因になります。対してリファは、センサーが髪の温度を感知し、温風と冷風を自動で切り替えて60℃以下(またはスタイルに合わせて適温)にキープします。

要するに、「テクニックがない素人が適当に乾かしても、髪を焦がさない機械」です。

しかし、誤解しないでいただきたいのは、これで髪そのものが修復されるわけではないという点です。あくまで「熱ダメージを防ぐ」「イオンで表面を整える」ことで、結果的に綺麗に見えるという理屈です。「魔法の杖」ではなく、あくまで「高機能な送風機」であることを忘れてはいけません。


目次

リファ ビューテックドライヤーBXとは?普通のドライヤーとの違いをわかりやすく解説

リファ ビューテックドライヤーBXはどんなシーンに向いている?相性の良い場面

リファ ビューテックドライヤーBXのメリット

リファ ビューテックドライヤーBXのデメリット

リファ ビューテックドライヤーBXはこんな人におすすめ

失敗しないドライヤーの選び方

高価格モデルは何が違う?安いモデルとの性能差

リファ ビューテックドライヤーBXを正しく使うコツ・お手入れ方法

まとめ


リファ ビューテックドライヤーBXはどんなシーンに向いている?相性の良い場面


リファ ビューテックドライヤーBX

このドライヤーが本領を発揮するのは、「髪のパサつきが気になり、まとまりを重視したい場面」です。特に、お風呂上がりに時間をかけて丁寧にヘアケアをしたい人にはマッチします。

逆に、「とにかく1秒でも早く乾かして寝たい」という大風量絶対主義のシーンには、最適解とは言えません。風量は十分強いですが、ダイソンのような「台風のような風圧」で水分を吹き飛ばすタイプとは設計思想が異なります。

また、センサー機能が働くため、あえて高温でガッと乾かしたい(推奨はしませんが)という、せっかちな使い方をすると、温度が上がらずイライラする可能性があります。


リファ ビューテックドライヤーBXのメリット

リファ ビューテックドライヤーBX

実際に評価できるポイントは以下の通りです。

  1. 仕上がりの水分量(レア髪)

    これが最大の売りですが、確かに嘘ではありません。乾かし終わった後の髪が、パリパリにならず、しっとりとした質感(いわゆるレア髪)になります。ハイドロイオンと温度制御の組み合わせは、他社製品と比較しても頭一つ抜けています。

  2. 自動温度調節の精度

    プロセンシングの感度は良好です。自分で温冷を切り替える手間がなく、スマホを見ながら適当に乾かしても、オーバードライ(乾かしすぎ)を防いでくれます。これは不器用な人にとっては大きな恩恵です。

  3. デザインと収納性

    これまでのリファの主力機(プロ)は折りたためず、収納場所に困るのが最大の難点でしたが、BXは折りたたみ可能です。高級感を維持しつつ、家庭用としての現実的な使い勝手に寄せてきた点は評価できます。


リファ ビューテックドライヤーBXのデメリット


さて、ここからは厳しい現実を指摘します。

  1. 価格設定が強気すぎる

    率直に言って高いです。4万円を超える価格設定は、機能面を加味してもブランド料が含まれている感は否めません。同等の風量やマイナスイオン機能だけで言えば、2万円台でも優秀な機種は存在します。

  2. 重さとバランス

    「軽量化」を謳っていますが、超軽量モデル(例えばKINUJOなど)と比較すると、持った時にずっしりとした重みを感じます。ロングヘアで長時間腕を上げ続ける場合、後半は腕が疲れてくる可能性があります。

  3. 耐久性への懸念

    リファ製品全般に言えることですが、繊細な作りゆえか、故障のリスクについての口コミが散見されます。特にコードの付け根やセンサー部分など、高機能だからこそ壊れやすい箇所が多いのは事実です。荒っぽい使い方をする人には向きません。

  4. 吸気口の掃除が面倒

    フィルターの目が細かいため、ホコリが溜まりやすいです。デザイン重視でカバーが外しにくい、あるいは掃除しにくい構造だと、メンテナンスをサボりがちになり、風量低下や故障の原因になります。


リファ ビューテックドライヤーBXはこんな人におすすめ

リファ ビューテックドライヤーBX

合う人

・髪のダメージが深刻で、少しでも熱負担を減らしたい人

・ドライヤーの温冷切り替えテクニックなど持っていない人

・デザイン家電として、洗面所に置いた時の見栄えを重視する人

・初期投資が高くても、毎日のサロン代が浮くと考えられる人

合わない人

・「髪が乾けばなんでもいい」と考えている人

・重いドライヤーを持つのが苦痛な人

・家電のメンテナンス(フィルター掃除など)を一切やりたくない人

・コストパフォーマンスを最優先する人


失敗しないドライヤーの選び方

リファ ビューテックドライヤーBX

ドライヤー選びで失敗しないための5つの基準を、辛口視点で解説します。

  1. スペック(風量と温度)

    風量は「〇〇㎥/分」という数字だけで判断してはいけません。風の「質」と「温度」が重要で す。大風量でも温度が高すぎれば髪は傷みます。

  2. 耐久性

    毎日使うものです。ヒンジ(折りたたみ部分)の強度やコードの太さは重要です。華奢なデザインは美しいですが、落としたら即終了というリスクも考慮してください。

  3. 価格帯

    1万円以下、1〜3万円、3万円以上の3つに分かれます。3万円以上のモデルは「ヘアケア機器」です。単に乾かすだけなら1万円台のナノケア等の型落ちで十分なケースが大半です。

  4. 使いやすさ

    ボタンの位置は重要です。握った時に誤ってスイッチを押してしまう配置のモデルは、どんなに高性能でもストレスが溜まります。

  5. サポート品質

    故障時の対応です。海外メーカーや新興ブランドはここが弱いことがあります。リファ(MTG)は大手ですが、保証期間や修理対応の評判は事前にチェックしておくべき項目です。


高価格モデルは何が違う?安いモデルとの性能差

リファ ビューテックドライヤーBX

高いモデルと安いモデルの決定的な差は「センサー」と「モーター」です。

安いモデルは、基本的にヒーターで熱した空気をファンで送るだけの単純構造です。対して高価格モデルは、BXのように対象物の温度を測るセンサーや、高速回転するブラシレスDCモーターなどを搭載しています。

しかし、正直に言えば「乾かすスピード」だけであれば、数千円の業務用大風量ドライヤーでも十分速いです。「髪のツヤ」「まとまり」という付加価値に数万円払えるかどうかが分かれ目です。ショートヘアでダメージも気にしていない男性などは、高価格モデルを買っても宝の持ち腐れになる可能性が高いです。


リファ ビューテックドライヤーBXを正しく使うコツ・お手入れ方法

リファ ビューテックドライヤーBX

どんなに良い道具も使い方が悪ければゴミ同然です。

吸気口の掃除は必須

ここが詰まると、内部温度が上がりすぎてセンサーが誤作動したり、最悪の場合は発火や故障の原因になります。月1回は必ず掃除してください。「面倒くさい」は故障への招待状です。

コードを本体に巻き付けない

これは初心者がやりがちなNG行為ナンバーワンです。コード内部で断線し、火花が出たり動かなくなったりします。付属のバンドで緩く束ねてください。

冷風を最後に当てる

センサー任せにするのも良いですが、仕上げに「冷却」モードでキューティクルを引き締めると、ツヤ持ちが格段に変わります。機械任せにしすぎず、最後の一手間を加えるのが賢い使い方です。


まとめ

リファ ビューテックドライヤーBX

リファ ビューテックドライヤーBXは、確かに「髪を綺麗に見せる」という点においてはトップクラスの性能を持っています。特に、温度調整が苦手な人にとっては、自動でプロの技を再現してくれる強力なツールです。

しかし、4万円オーバーという価格、若干の重さ、繊細なメンテナンスが必要という点は無視できません。

「とにかく髪質を改善したい、そのための投資は惜しまない」という人には強く推奨しますが、「とりあえず高いものを買っておけばいいだろう」という安易な気持ちで買うと、重さや手入れの手間に後悔することになります。

ご自身の性格と財布事情を天秤にかけ、冷静に判断してください。

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リファ ビューテックドライヤーBX

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