ドラム式洗濯機のおすすめ9選!子供のサッカー服・食べこぼし・おしっこ漏れで洗濯物が増える家庭で使ってわかった選び方
- 2月16日
- 読了時間: 13分
更新日:4月15日
毎回の乾燥フィルター掃除が面倒だと思ったことがある。
干すスペースがないので乾燥機能は使わざるを得ない。ただ、乾燥が終わるたびにフィルターを開けてホコリを取り除く作業は、簡単ではあるが「気持ちがいいものではない」というのが正直な感想だ。
子供がサッカーをやっていて、練習後のユニフォームが週に何度も出てくる。食べこぼしやおしっこ漏れで急に洗濯物が増えることもある。洗濯物が多くて1回では間に合わない日は、1回目は乾燥なし、2回目は外干しの洗濯物が乾いていれば外干し、乾いていなければ乾燥機を使うという運用になっている。

この経験から言える選び方の核心はひとつだ。「乾燥機能を毎日フル活用する家庭か、週に数回の補助的な使い方をする家庭か」で選ぶべき機種がまったく変わる。
目次
【結論】用途別おすすめ早見表
ドラム式洗濯機選びで失敗しない5つのポイント
高価格モデルと安いモデルの差
ドラム式洗濯機おすすめ9選
各メーカーの特徴と向き不向き
正しい使い方とお手入れ方法
FAQ
まとめ
1. 【結論】用途別おすすめ早見表
こんな家庭に | おすすめモデル | 乾燥方式 | リンク |
子供の汚れ服が多い・洗浄力最優先(まるこが自宅で実使用) | 東芝 ZABOON TW-127XP4L(W) | ヒートポンプ | |
洗浄力重視・コスパも求める | 東芝 TW-127XM3L | ヒートポンプ | |
フィルター掃除の手間をなくしたい | シャープ ES-X12C | ヒートポンプ | |
ガラストップデザイン・コスト抑えたい(白) | シャープ ES-K11C-WR | ヒーター | |
デザイン重視・シックなブラウン | シャープ ES-K11C-TL | ヒーター | |
自動投入付き・コスパ重視 | ハイセンス HWF-KD100SL-W | ヒーター | |
シワを伸ばしたい・アイロン不要 | 日立 BD-SG110JL | ヒーター | |
とにかく安くドラム式を試したい | アイリスオーヤマ DKC85A1-W | ヒーター | |
乾燥なし・コンパクト・事務所用途 | TCL CWDV70AS | なし(洗濯専用) |
2. ドラム式洗濯機選びで失敗しない5つのポイント
① 乾燥方式を最初に決める(最重要)
ドラム式洗濯機の価格差の大半はここで決まる。
ヒートポンプ式
除湿機のような仕組みで低温乾燥。電気代が安く、衣類が縮みにくい。ただし本体価格が高い。
ヒーター式
ドライヤーのような熱風乾燥。本体価格は安いが、電気代が高く衣類が傷みやすい。
毎日乾燥機能を使う家庭なら、数年間の電気代の差でヒートポンプ式の方が結果的に安くなるケースが多い。乾燥を週数回の補助的な使い方にとどめるなら、ヒーター式でも問題ない。
② サイズと搬入経路を事前に測る
買っても設置場所に入らない、搬入経路を通れないというトラブルが実際に多い。防水パンのサイズ、玄関・廊下・洗面所のドア幅を必ずメジャーで測ること。ドアが手前に開くスペースも必要。
③ ドアの開閉方向を確認する
右開きか左開きかで、設置場所との相性が変わる。型番の末尾「L」は左開き、「R」は右開きを意味するモデルが多い。設置場所の壁がどちら側にあるかを確認してから選ぶこと。
④ 洗濯・乾燥容量を分けて確認する
「洗濯12kg」でも「乾燥6kg」というモデルがある。12kgの洗濯物を一度に乾燥まで終わらせることはできない。子供が多い家庭や洗濯物が多い家庭は、乾燥容量が7kgのモデルを選ぶと1回で完結しやすい。
⑤ 洗剤自動投入機能の有無を確認する
毎日洗濯する家庭なら、洗剤を毎回計る手間がなくなる自動投入機能は体感的な差が大きい。同じ価格帯でも機種によってあったりなかったりするので、必ず確認すること。
3. 高価格モデルと安いモデルの差
高いモデルと安いモデルの差は「乾燥方式」と「便利機能」の2点に集約される。
乾燥方式の差は前述の通り。便利機能の差は主に「洗剤自動投入」「スマホ連携」「フィルター自動掃除」の有無だ。
フィルター自動掃除は家電量販店で各モデルを比較したときに最も実感できる差のひとつだ。
乾燥を使うたびに手でホコリを取り除く作業は、簡単ではあるが毎回気持ちがいいものではない。干すスペースがなく乾燥機能を使わざるを得ない家庭にとって、この手間をなくしてくれるシャープのフィルター自動掃除機能は価格差以上の価値がある。
洗浄力に関しては、温水洗浄機能さえあれば皮脂汚れや黄ばみは十分に落とせる。最高級モデルとの差は縮みにくく、より高い省エネ性能にある。
4. ドラム式洗濯機おすすめ9選
① 【まるこが自宅で実使用】子供のサッカー服・食べこぼしに強い洗浄力を求める方に|東芝 ZABOON TW-127XP4L(W)
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自宅で実際に使っています。子供がサッカーをやっていて練習後のユニフォームが頻繁に出てくる他、食べこぼしやおしっこ漏れで急に洗濯物が増えることもあります。
汚れの落ちやすさは確かです。 東芝独自のウルトラファインバブル洗浄EXが繊維の奥まで入り込むため、泥汚れや皮脂汚れへの強さは使い続けて実感しています。サッカーで泥だらけになったユニフォームも、予洗いなしで十分きれいになります。
乾燥フィルターについては正直に言うと、使うたびに掃除が必要で「気持ちがいいものではない」というのが本音です。ただ干すスペースがないので乾燥機能は使わざるを得ない。その前提で、掃除自体はワンプッシュで簡単に終わります。
洗濯物が多くて1回では間に合わない日は、1回目は乾燥なし、2回目は外干しの洗濯物が乾いていれば外干し、乾いていなければ乾燥機という使い方で回しています。
乾燥容量が7kgと他社の6kgより大きいため、まとめて乾燥する際の余裕があります。大型カラータッチパネルで操作はスマホ感覚で直感的です。
正直なデメリット:排水フィルター(糸くずフィルター)がブラシ状の形状で、ゴミが絡まりやすく掃除に少し手間がかかります。本体サイズが大きいため搬入前のサイズ確認は必須です。
こんな家庭向け:子供の泥汚れ・食べこぼしが多い家庭。洗浄力と乾燥容量の両方を重視する方。
② 【家電量販店で調査】洗浄力重視・コスパも求める方に|東芝 ZABOON TW-127XM3L(W)
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TW-127XP4Lの基本性能(ウルトラファインバブル洗浄・乾燥容量7kg・自動投入)をそのままに、大型カラータッチパネルなどの上位機能を簡素化したモデル。洗浄力と乾燥容量の実用性はSランク相当を維持しながら、価格を抑えられる。家電量販店でXP4Lと並べて見ると、操作パネルの違いが主な差であることがわかる。
こんな家庭向け:洗浄力と乾燥容量を重視しつつ、XP4Lより予算を抑えたい方。
③ 【家電量販店で調査】乾燥フィルターの掃除から解放されたい方に|シャープ ES-X12C-SL
シャープ ドラム式 洗濯乾燥機ES-X12C-SL
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乾燥フィルターの掃除が毎回必要というのが、乾燥機能を頻繁に使う家庭の共通の悩みです。シャープのES-X12Cはこの問題を解決した唯一のモデルです。フィルターのホコリを自動で集めてダストボックスに格納してくれるため、ユーザーは週1回程度ダストボックスを空にするだけで済みます。
家電量販店で実機を確認しましたが、ダストボックスの構造はシンプルで、取り出してゴミを捨てるだけです。この手間の差は、乾燥を毎日使う家庭にとって体感的に大きい。ハイブリッド乾燥NEXTで電気代も安く、衣類が縮みにくい。洗濯容量12kgで大家族にも対応。
デメリット:乾燥容量が6kgとZABOONより1kg少ない。洗浄力はウルトラファインバブルほどの特徴はない。
こんな家庭向け:乾燥機能を毎日使い、フィルター掃除の手間をなくしたい方。
▼詳しいレビューはこちら
④ 【家電量販店で調査】コスト抑えてドラム式デザインを楽しみたい方に(白)|シャープ ES-K11C-WR

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フラットなガラストップドアで見た目がスッキリしたシャープのスタンダードモデル。ヒートポンプ式の上位機種より本体価格を抑えられる。プラズマクラスター搭載で水洗いできない制服や帽子の除菌・消臭が可能。
注意点:乾燥方式がヒーター式のため、毎日乾燥まで使うと電気代が高くなる。洗剤自動投入なし。乾燥を週数回の補助的な使い方にとどめる場合にコスパが活きる。
こんな家庭向け:乾燥は雨の日や急ぎの日だけ使う予定で、初期費用を抑えてドラム式を導入したい方。
⑤ 【家電量販店で調査】シックなブラウンカラーでインテリアにこだわる方に|シャープ ES-K11C-TL
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白が主流のドラム式市場では珍しい落ち着いたブラウンカラー。脱衣所の生活感を消したい、シックな内装に合わせたいという方向け。基本スペックはES-K11C-WRと同じで、色だけの違い。濃い色のため白いホコリや洗剤の垂れこぼし跡が目立ちやすい点は注意。
こんな家庭向け:インテリアに洗濯機の色を合わせたい方。シックな脱衣所を作りたい方。
⑥ 【家電量販店で調査】自動投入付きで洗剤計量の手間をなくしたい・コスパ重視の方に|ハイセンス HWF-KD100SL-W
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同価格帯のシャープKシリーズには洗剤自動投入がないのに対し、このハイセンス機には搭載されている。家電量販店でスタッフに聞き取りをすると、「自動投入付きでこの価格帯はハイセンスだけ」という声が多かった。温水洗浄も対応し、コンパクトな奥行き63cmで一般的な防水パンに余裕で収まる。
注意点:乾燥方式がヒーター式で電気代が高くなりやすい。毎日乾燥まで使う場合は数年でヒートポンプ機との電気代差が縮まる。乾燥音が46dBとやや大きめ。
こんな家庭向け:乾燥は補助的な使い方で、自動投入機能を重視しつつ予算を抑えたい方。
⑦ 【家電量販店で調査】シワを伸ばしてアイロンを減らしたい方に|日立 BD-SG110JL W
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日立の「風アイロン」は時速300kmの高速風で衣類を乾燥させるため、シワの少なさは業界トップクラス。ワイシャツやブラウスをアイロンなしでそのまま着られるレベルに仕上がることが強みで、家電量販店のスタッフからも「アイロンをかける機会が多い家庭にはここが一番刺さる」という話を聞いた。
注意点:乾燥方式がヒーター式で電気代が高め。洗剤自動投入なし。構造上、乾燥時に排水口のニオイが上がりやすいという口コミが長く指摘されている。
こんな家庭向け:Yシャツやブラウスのアイロン掛けを減らしたい方。シワなし仕上げを優先する方。
⑧ 【家電量販店で調査】まずドラム式を試したい・とにかく安く導入したい方に|アイリスオーヤマ DKC85A1-W
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10万円前後で購入でき、ドラム式洗濯機として破格の価格。温水洗浄機能付きで皮脂汚れにも対応。「80%乾燥コース」で少し湿った状態で止めて部屋干しでシワを伸ばすという使い方もできる。
注意点:洗濯8kg・乾燥5kgと容量が小さく、子供がいる家庭では1日2回以上回す必要が出てくる可能性がある。洗剤自動投入なし。脱水時の振動・音が大きめという口コミが多い。
こんな家庭向け:1〜2人暮らしでドラム式を試したい方。洗濯物が少なくコストを最優先したい方。
⑨ 乾燥なし・コンパクト・事務所やサブ機用途に|TCL CWDV70AS
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乾燥機能なしの洗濯専用ドラム式。5万円台という価格と奥行き約51cmのコンパクトさが最大の強みで、スペースが限られた場所でのサブ機や事務所用途に向く。温水洗浄・スチーム消臭コース搭載。
最大の注意点:乾燥機能が一切ない。「ドラム式=乾燥まで自動で終わる」と思って購入すると後悔する。「洗うだけでよく、干すのは苦でない」という用途に割り切れる方向け。
こんな家庭向け:浴室乾燥機や乾太くんが別にある方。コンパクトなサブ洗濯機が欲しい方。
▼TCL CWDV70ASの詳しいレビューはこちら
5. 各メーカーの特徴と向き不向き
東芝(TOSHIBA)——洗浄力オタクのメーカー
ウルトラファインバブル洗浄という独自技術でナノレベルの泡を繊維の奥まで入り込ませる。子供の泥汚れや皮脂汚れへの強さは業界トップクラス。乾燥容量7kgは他社の6kgより大きく、ファミリー向けの使い勝手が良い。排水フィルターの形状が少し複雑で掃除に手間がかかる点は注意。
シャープ(SHARP)——メンテナンスフリーを追求するメーカー
乾燥フィルターの自動掃除機能は他メーカーにはない唯一の強み。乾燥を毎日使う家庭にとって、フィルター掃除の手間から解放されるメリットは大きい。プラズマクラスターで水洗いできない衣類の除菌・消臭も可能。乾燥容量が6kgと東芝より少ない点は注意。
日立(HITACHI)——シワなし仕上げに特化したメーカー
風アイロンによるシワの少なさは業界トップクラス。ワイシャツをアイロンなしで着たい家庭向け。乾燥時の排水口ニオイ問題は構造上の課題として長く指摘されている。
ハイセンス——コスパ重視の新興勢力
日本のドラム式市場への参入は比較的最近だが、自動投入機能をこの価格帯で実現している点が強み。長期耐久性やサポート体制は国内大手メーカーと比べると未知数な部分がある。
6. 正しい使い方とお手入れ方法
乾燥フィルターは使うたびに掃除する:乾燥を使うたびにフィルターにホコリが溜まる。放置すると乾燥時間が延び、電気代が無駄になる。面倒ではあるが乾燥の質を維持するために必要な作業だ。
洗濯物は7〜8割の量に抑える:詰め込みすぎは汚れ落ちが悪くなるだけでなく、生乾きの原因になる。乾燥まで行う場合は「乾燥容量」を守ること。
月1回は槽洗浄を行う:洗濯槽クリーナーでカビやニオイを予防する。
ドアのゴムパッキン裏を定期的に拭く:ここにもホコリが溜まりやすい。
7. FAQ
Q1. ドラム式と縦型はどちらを選ぶべきですか?
乾燥まで全自動で終わらせたい・干す手間をなくしたいならドラム式。泥汚れなどガンコな汚れを落とすのが得意なのは縦型。ただし東芝ZABOONのようにウルトラファインバブルを搭載したドラム式は泥汚れにも強くなっており、洗浄力の差は縮まっている。
Q2. 乾燥フィルターの掃除は本当に毎回必要ですか?
乾燥を使った場合は必要です。フィルターが詰まると乾燥時間が伸び、電気代も無駄になります。シャープのES-X12Cであれば自動掃除機能でこの手間がなくなります。それ以外のモデルはワンプッシュで簡単に捨てられる構造ではありますが、毎回行う必要はあります。
Q3. 洗濯物が多い日はどう対応すればいいですか?
1回目は乾燥なしで洗濯だけ回し、外干し可能なものは外干しにする。2回目を乾燥機に回すという使い方が現実的です。洗濯物が多い家庭は乾燥容量が7kgのモデルを選ぶと、1回で乾燥まで完結できる量が増えます。
Q4. ヒートポンプ式とヒーター式の電気代の差はどれくらいですか?
1回あたりの差は機種によりますが、毎日乾燥まで使うと年間1〜2万円以上変わるケースがあります。乾燥を週数回程度しか使わない場合はヒーター式でも電気代の差は小さくなります。自分の使い方に合わせて計算してみることをおすすめします。
8. まとめ
ドラム式洗濯機選びの核心は「乾燥機能を毎日フル活用するか、週数回の補助的な使い方をするか」で決まる。
毎日乾燥まで使う家庭はヒートポンプ式一択。その中で、子供の汚れ服が多いなら洗浄力の東芝ZABOON、フィルター掃除の手間をなくしたいならシャープES-X12Cが最適解だ。乾燥は補助的な使い方にとどめる家庭なら、ヒーター式でコストを抑えながら自動投入のあるハイセンスも候補に入る。
最後にもう一度、用途別の結論をまとめる。
こんな家庭に | おすすめ | リンク |
子供の汚れ服・洗浄力最優先(まるこ実使用) | 東芝 ZABOON TW-127XP4L | |
洗浄力重視・コスパも求める | 東芝 TW-127XM3L | |
フィルター掃除の手間をなくしたい | シャープ ES-X12C | |
コスト抑えてドラム式デザイン(白) | シャープ ES-K11C-WR | |
シックなブラウンカラー | シャープ ES-K11C-TL | |
自動投入付き・コスパ重視 | ハイセンス HWF-KD100SL | |
シワなし仕上げ・アイロン不要 | 日立 BD-SG110JL | |
とにかく安く試したい | アイリスオーヤマ DKC85A1 | |
乾燥なし・コンパクト・事務所用 | TCL CWDV70AS |
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