【レビュー】アイラップの使い方と失敗談!野菜・チーズのパラパラ冷凍と低温調理で本当に使えると確信した話
- 3月20日
- 読了時間: 6分
更新日:4月15日

アイラップを使い始めて最初に感動したのは、チーズの冷凍だった。
それまでピザ用チーズを冷凍すると、霜でガチガチに固まって使うたびにほぐす羽目になっていた。アイラップに入れて冷凍したら、パラパラのまま出てきた。使いたい分だけさっと出せる。たったこれだけのことだが、毎回のストレスが消えた。
野菜も同じだ。小松菜もきのこもアイラップに入れて冷凍すれば、バラバラのまま使えて必要な分だけ取り出せる。
そして低温調理。鶏ハムを作るときにアイラップに鶏肉と調味料を入れて湯煎するだけで、パサつかずしっとり仕上がる。専用の真空パック機を買わなくていいという点でも、アイラップはずるい道具だと思っている。
ただし、使い方を間違えると痛い目を見る。私はカレーをレンジで温めて袋の底を溶かし、レンジの中をカレーまみれにした経験がある。この記事ではその失敗談も含めて、アイラップの正直な使い方をまとめる。

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目次
1. アイラップとは?普通のポリ袋との決定的な違い
キッチン用のポリ袋は100円ショップに山のように売られている。ただし「調理ツールとして使えるポリ袋」を選ぶなら、絶対に妥協してはいけない条件がある。
耐熱性・耐冷性・強度の3つだ。
普通の安いポリ袋にお湯を入れたり、熱湯の中に突っ込んだりすると、みるみるうちに縮んだり最悪の場合は溶けてしまう。
アイラップの耐熱温度は120度。冷凍保存から湯煎・レンジ加熱まで、買ってきた食材をそのまま入れて使い回せる。しかもマチ付きなので自立して食材を入れやすく、揉み込みやすい。1箱200円前後で購入できる。
2. 使う前に知っておくべきポイント

電子レンジ×油分の多い食品はNG
耐熱温度が120度あるが、油分の多い食品(カレー・唐揚げ・アヒージョなど)をレンジで加熱すると、油が局所的に120度を超えて袋が溶けることがある。油分の多いものは湯煎で温める。これが鉄則。
レンジ加熱時は密閉しない
袋の口を固く結んでレンジにかけると、膨張した蒸気の逃げ場がなくなって破裂する。レンジを使う時は口を少し開けておくか、結ばずにねじる程度にすること。
湯煎時は鍋底に直接触れさせない
袋が熱くなった鍋底に直接触れると溶けて穴が開く。湯煎するときは必ず耐熱皿かザルを鍋底に沈めて、アイラップが鍋肌に直接触れないようにガードすること。
3. 実際にやらかした失敗エピソード
カレーの温め直しでレンジの底が大惨事に

作り置きのカレーをアイラップに入れて冷凍しておき、急いでそのままレンジでチンした。油分の熱で袋の底が溶けて、レンジのターンテーブル一面にカレーの海が広がった。仕事終わりにあの惨状を見た時の絶望感は忘れられない。
カレーなど油分の多いものはレンジではなく湯煎で温めること。身をもって学んだ。
鍋底に触れてお湯が侵入

鶏ハムを作ろうと、グツグツ沸いたお鍋にアイラップを入れたら、袋の端が鍋底に直接触れていたらしく溶けて小さな穴が開いた。そこからお湯が侵入して、せっかく味付けした鶏肉が水っぽい謎の茹で肉になった。
湯煎するときは鍋底に耐熱皿かザルを一枚沈める。絶対に忘れてはいけない。
4. まるこが実際に使っている活用法
① チーズのパラパラ冷凍
ピザ用チーズをアイラップに入れて冷凍すると、霜でガチガチに固まらずパラパラのまま出てくる。使いたい分だけさっと取り出せて、毎回ほぐす手間が消えた。これだけで買う価値がある。
② 野菜のパラパラ冷凍
小松菜・きのこ・ブロッコリーなど何でもアイラップに入れて冷凍できる。1時間後に一度冷凍庫から取り出してほぐすとパラパラ具合がさらにアップする。必要な分だけ折って使えるのが便利。
③ 低温調理(鶏ハム・ローストビーフ)
調味料と肉をアイラップに入れ、水中に沈めて空気を抜くことで家庭で簡単に真空パック状態が作れる。そのまま湯煎するだけで、専用の低温調理器がなくてもしっとりした仕上がりになる。
低温調理をもっと本格的にやりたい方はこちら 低温調理器おすすめ4選!特徴や選び方も紹介!
④ ブロッコリーのレンジ蒸し
洗ったブロッコリーを濡れたままアイラップに入れてレンジ加熱すると、蒸気で包み込まれてお湯で茹でるより色鮮やかで甘みがある。塩をパラパラとかけるだけで絶品になる。
⑤ 災害時・アウトドアの炊飯
袋にお米と水を入れて空気を抜いて結び、沸騰した鍋で30分ほど湯煎するだけで白米が炊ける。鍋を汚さず個食対応も可能。キャンプにも防災備蓄にも使える。
⑥ 手を汚さないクッキー生地
ボウルを使わず、アイラップの中に材料をすべて入れて揉むだけで生地が完成。袋の角を切って絞り出せるため洗い物がほぼゼロになる。
5. アイラップと組み合わせると最強のアイテム
アイラップの使い道が広がると、自然と次のアイテムが欲しくなる。
冷凍ストッカー(上開き冷凍庫)
チーズや野菜のパラパラ冷凍を突き詰めると、冷凍スペースが足りなくなる。アイラップで冷凍食材を効率よく管理するなら、専用の冷凍ストッカーがあると格段に使いやすくなる。
低温調理器
アイラップで湯煎調理の便利さに気づいたら、次のステップは低温調理器だ。温度と時間を正確に管理でき、鶏ハム・ローストビーフ・温泉卵が格段に楽になる。
ドラム式洗濯機
アイラップで調理の後片付けを減らした分、洗濯も自動化して家事全体の時間を削りたい方へ。
6. FAQ
Q. 本当に熱湯に入れても大丈夫ですか?
大丈夫です。鍋底に直接触れさせないように耐熱皿かザルでガードすれば、ぐつぐつ煮立ったお湯の中に入れても溶けたり破れたりしません。
Q. どこで買えますか?
地域によってはスーパーに置いていないことがある。北陸地方では一家に一つあるレベルで普及しているが、それ以外の地域ではホームセンター・ドラッグストア・ドン・キホーテなどで見つけやすい。確実なのはAmazonや楽天などのネット通販。
Q. 普通のジップロックと何が違いますか?
最大の違いは「湯煎・レンジ加熱に対応していること」と「マチ付きで自立すること」。ジップロックは保存には向いているが、調理ツールとしての耐熱性はアイラップの方が高い。またアイラップの方が圧倒的に安い。
Q. 何回くらい使えますか?
基本的に使い捨てを前提としている。水分しか入れていない場合は洗って数回使い回すことは可能。油分が入った場合は衛生面を考えて使い捨てを推奨。
7. まとめ
チーズと野菜のパラパラ冷凍、低温調理での活躍——これがアイラップを毎日使い続けている理由だ。
失敗談(カレーでレンジを汚した、鍋底で穴が開いた)も含めて、注意点さえ守れば1箱200円でこれだけ使えるものは他にない。
「油分の多いものはレンジではなく湯煎で」「湯煎するときは鍋底にガードを入れる」この2点だけ守れば、あとは何でも使える。

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