ドラム式洗濯機のおすすめ9選!特徴や選び方も紹介!
- 18 時間前
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毎日の洗濯、とくに「干す」作業って面倒ではありませんか?
天気が悪い日は部屋干しのニオイが気になるし、冬は寒くてベランダに出るのも億劫ですよね。
そんな悩みを一発で解決してくれるのが「ドラム式洗濯機」です。
洗濯物を入れたら、あとはボタンを押すだけ。
洗いから乾燥まで全自動で終わるので、もう洗濯物を干す必要がありません。
「でも、値段が高いし本当に必要?」と迷っている方も多いはず。
結論から言うと、ドラム式洗濯機は「時間」を生み出す最強の家電です。
干して取り込む時間がなくなるだけで、1日30分以上の自由時間が手に入ります。
共働きのご家庭や、自分の時間を大切にしたい方にこそ、導入してほしいアイテムです。
毎日の家事が劇的にラクになる感動を、ぜひ味わってみてください。
目次
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ドラム式洗濯機とは?普通の洗濯機との違いをわかりやすく解説

ドラム式洗濯機とは、ドラム(洗濯槽)を横向きや斜めに回転させて洗う洗濯機のことです。
衣類を持ち上げて上から落とす「たたき洗い」という洗い方をします。
これに対して、昔ながらの縦型洗濯機は、たっぷりの水で衣類をこすり合わせる「もみ洗い」です。
ドラム式の最大の特徴は、少ない水で洗えることと、乾燥機能が非常に優秀なこと。
衣類が空気に触れやすく、ふんわりと乾かすのが得意です。
一方、縦型は泥汚れなどの固形汚れを落とすのが得意ですが、乾燥機能はドラム式に一歩及びません。
「洗濯から乾燥までを一気に終わらせたい」
そう考えるなら、ドラム式洗濯機が圧倒的に有利です。
洗濯板でゴシゴシ洗うような縦型に対し、ドラム式は優しく叩いて洗うイメージです。
衣類の傷みを抑えつつ、効率よく家事をこなす現代的な洗濯機と言えます。
ドラム式洗濯機はどんなシーンに向いている?相性の良い場面
ドラム式洗濯機は、洗濯物を干す時間がない、あるいは干したくない場面で最強の力を発揮します。
とくにおすすめなのは、共働きで忙しい家庭や、小さなお子さんがいて洗濯回数が多い家庭です。
夜に洗濯をセットして朝には乾いている、という使い方ができるので、家事のスケジュールが立てやすくなります。
また、花粉症の時期や梅雨の時期にも大活躍します。
外に干さなくていいので、花粉がつく心配もなく、生乾きのニオイに悩まされることもありません。
タオルをふわふわに仕上げたいときにも最適です。
パイルが立ち上がり、まるでホテルのタオルのような肌触りになります。
ベランダが狭いマンションや、景観のルールで外干しができないお家にもぴったりです。
ドラム式洗濯機のメリット|時短・節水・ふんわり仕上がりの理由

最大のメリットは、なんといっても「家事の時短」です。
洗濯物をハンガーにかけて、ベランダに運び、乾いたら取り込んで畳む。
この一連の作業がすべてなくなります。
浮いた時間を休憩や趣味、子供との時間に充てられるのは大きな価値です。
節水効果も高いです。
縦型洗濯機に比べて使用する水量が大幅に少なく、水道代の節約につながります。
そして、乾燥機能による仕上がりの良さ。
天日干しだとゴワゴワになりがちなタオルも、ドラム式で乾燥させると空気を含んでふっくら柔らかくなります。
衣類へのダメージも比較的少なく、優しく洗い上げることができます。
ドラム式洗濯機のデメリット|向かない料理や注意点も知る

便利なドラム式ですが、いくつか弱点もあります。
まずは本体サイズが大きいこと。
アパートやマンションの防水パンに入らない、搬入経路を通れないといったトラブルが起こりやすいです。
ドアが手前に開くため、前のスペースも必要になります。
次に、泥汚れに対する洗浄力です。
泥だらけのユニフォームなどは、たっぷりの水で洗う縦型の方が落ちやすい場合があります。
ひどい汚れは予洗いが必要です。
価格も縦型に比べると高価です。
また、乾燥機能を使うたびにフィルター掃除が必要です。
これをサボると乾燥時間が長くなったり、故障の原因になったりします。
これらの点を理解した上で導入すれば、後悔することはありません。
ドラム式洗濯機はこんな人におすすめ
結論として、ドラム式洗濯機は「時間をお金で買いたい人」に最適な家電です。
毎日忙しくて洗濯物を干すのがストレスな人、家事を少しでも減らしたい人におすすめです。
とくに子育て中の方や、仕事が忙しい方にとっては、救世主のような存在になるでしょう。
部屋干しのニオイや、花粉・PM2.5が気になる人にも向いています。
「洗濯機はただ洗うものではなく、乾燥までしてくれるもの」
そう割り切って使える人には、最高のパートナーになります。
失敗しないドラム式洗濯機の選び方|チェックすべき5つのポイント
選ぶときに必ず確認すべきポイントは以下の5つです。
サイズと搬入経路(玄関や洗面所のドアを通れるか、防水パンに収まるか)
ドアの開閉方向(右開きか左開きか、壁や動線に合わせて選ぶ)
洗濯・乾燥容量(4人家族なら洗濯11kg/乾燥6kg以上が目安)
乾燥方式(省エネで服に優しい「ヒートポンプ式」がおすすめ)
便利機能(洗剤自動投入機能はあると劇的にラク)
とくにサイズ確認は最重要です。
買っても入らないという悲劇を防ぐため、事前にメジャーでしっかり測りましょう。
毎日使うものなので、使い勝手に直結するドアの向きも間違えないように注意が必要です。
高価格モデルは何が違う?安いモデルとの性能差と満足度
高価格帯のドラム式洗濯機は、乾燥方式と便利機能が大きく異なります。
上位モデルの多くは「ヒートポンプ乾燥」を採用しています。
これは除湿機のような仕組みで乾かすため、電気代が安く、衣類の縮みや傷みも少ないのが特徴です。
一方、安いモデルは「ヒーター乾燥」が多く、ドライヤーのように熱風で乾かすため、電気代が高くなりやすく、冷却のために水を使うこともあります。
また、上位機種には「洗剤・柔軟剤の自動投入機能」や「スマホ連携機能」がついていることが多いです。
洗剤を計る手間がなくなり、外出先から洗濯終了時間を変更できるなど、利便性が格段に上がります。
さらに「温水洗浄」機能があれば、黄ばみやニオイもしっかり落とせます。
長く快適に使うなら、少し予算を上げてもヒートポンプ式の上位モデルを選ぶのが満足度を高めるカギです。
ドラム式洗濯機を正しく使うコツ|長持ちさせるお手入れ方法
長く使うためのコツは、こまめなメンテナンスです。
乾燥機能を使ったら、毎回必ず「乾燥フィルター」のホコリを取り除きましょう。めっちゃ溜まります。あとちょっとドロっとしていて不快な感じではあります。
ここが詰まると乾燥に時間がかかり、電気代も無駄になります。
ドアのゴムパッキン裏にもホコリがたまりやすいので、定期的に拭き取ります。
また、洗濯物を詰め込みすぎないことも重要です。
容量オーバーは汚れ落ちが悪くなるだけでなく、生乾きの原因になります。
乾燥まで行うときは、決められた「乾燥容量」を守りましょう。
月に一度は洗濯槽クリーナーを使って槽洗浄を行うと、カビやニオイを予防できます。
日々のちょっとしたケアで、高い性能を長く維持できます。
ドラム式洗濯機おすすめ9選
シャープ ドラム式 洗濯乾燥機ES-K11C-WR

メリット
本体価格が比較的安い ヒートポンプ式の上位モデルと比較すると、購入時のイニシャルコストを抑えられます。「ドラム式を使ってみたいが、30万円クラスは手が出しにくい」という場合に選択肢に入りやすいモデルです。
スタイリッシュなデザイン シャープ特有のガラストップドアを採用しており、見た目が非常にスッキリしています。タッチパネル操作で物理ボタンが少ないため、掃除がしやすく、生活感が出にくいデザインです。
プラズマクラスター搭載 シャープ独自の機能です。水洗いできない制服、スーツ、帽子、ぬいぐるみなどを「除菌・消臭コース」でケアできます。また、洗濯槽内部のカビ菌繁殖を抑える効果も期待できます。
お手入れ機能が充実 「乾燥ダクト自動お掃除」機能があります。乾燥等の工程で給水を利用し、ダクト内のホコリを自動で洗い流してくれるため、乾燥効率の低下を抑えられます。また、ドアパッキンの裏側を水で洗い流す機能も搭載されています。
洗浄力(マイクロ高圧洗浄) 高圧シャワーノズルから微細な水滴を噴射して汚れを弾き飛ばす洗浄方式を採用しており、衣類の傷みを抑えながら洗うことができます。
デメリット
乾燥方式が「ヒーター乾燥(水冷・除湿タイプ)」である これが最大の注意点です。最近の主流である「ヒートポンプ乾燥」ではありません。
電気代が高い:ヒーター(ドライヤーのような熱源)を使うため、ヒートポンプ式に比べて1回あたりの電気代が高くなります。
水道代がかかる:乾燥中に発生した湿気を水で冷やして除湿するため、乾燥運転中も水を使います。
衣類へのダメージ:ヒートポンプ式より高温になるため、衣類が縮みやすかったり、傷みやすかったりする傾向があります。
洗剤・柔軟剤の「自動投入機能」がない 毎回手動で洗剤を計量して投入する必要があります。最近のドラム式では定番の便利機能ですが、このモデルでは省略されています。
スマホ連携(IoT機能)がない 外出先からの予約変更や、洗濯終了通知を受け取る機能(COCORO HOME)には対応していません。
乾燥フィルターの掃除が必要 ダクトの自動洗浄はありますが、メインの乾燥フィルター(本体上部)は、乾燥を使うたびに手でホコリを取る必要があります。(上位機種にはフィルター自動掃除機能付きのものもありますが、本機にはありません)
シャープ ドラム式 洗濯乾燥機ES-X12C-SL
メリット
最強の省エネ性能(ハイブリッド乾燥NEXT) ヒートポンプとサポートヒーターを組み合わせた「ハイブリッド乾燥NEXT」を搭載しています。
電気代が安い: 業界最高水準の省エネ性能で、毎日乾燥を使っても電気代を低く抑えられます。
仕上がりが良い: 低温風で乾かすため、衣類が縮みにくく、タオルもふんわり仕上がります。
「乾燥フィルター」まで自動お掃除 他メーカーのドラム式にはない、シャープだけの強力なメリットです。
手間いらず: 通常、乾燥運転のたびに手で掃除が必要な「メインの乾燥フィルター」のホコリを、機械が自動で掃除してダストボックスに集めてくれます。ユーザーは週に1回程度、ダストボックスのゴミを捨てるだけで済みます。
乾燥効率を維持: フィルターの目詰まりを防ぐため、乾燥時間の延長や電気代の無駄を抑えられます。
洗濯容量が「12kg」にアップ 前モデル(ES-X11B)までは11kgでしたが、このES-X12Cから12kgに増えました。
お子様がいるご家庭や、週末のまとめ洗いでも余裕を持って対応できます。
洗剤・柔軟剤の「自動投入」搭載 あらかじめタンクに入れておけば、洗濯のたびに適量を自動で投入してくれます。入れすぎやこぼす心配がなく、家事の時短になります。
デザインが美しい(ガラストップ) 「クリスタルシルバー」の名の通り、ドア部分がフラットなガラス素材で非常に高級感があります。傷がつきにくく、汚れてもサッと拭くだけできれいになります。
デメリット
本体サイズが大きい(設置場所の確認必須) 洗濯容量12kgの大型モデルのため、本体の奥行きや幅が大きめです。
搬入経路(廊下、ドア、階段)や、防水パンのサイズ、蛇口の高さなどを事前に入念に確認する必要があります。
乾燥容量は「6kg」のまま 洗濯は12kgまでできますが、乾燥まで一気にできるのは6kgまでです。
洗濯物を12kg詰め込んでスタートすると、乾燥運転に移る前に半分取り出す必要があります。(これは他社の同クラスでも同様の傾向ですが、洗濯容量とのギャップには注意が必要です)
最新モデル(ES-12X1)との差 もし最新の2025年モデル(ES-12X1)と比較している場合、ES-X12Cには以下の機能がありません。
タオルケアコース: 新型にある、タオルのパイルを立たせて吸水性を維持する専用コースはありません。
生成AI連携: 新型のような高度なAI音声対話機能はありません(通常のスマホアプリ連携は可能です)。
TOSHIBA(東芝) ドラム式洗濯乾燥機TW-127XM3L(W)
メリット
業界トップクラスの「洗浄力」(ウルトラファインバブル洗浄) 東芝最大の特徴です。ナノサイズの泡(ウルトラファインバブル)が繊維の奥まで入り込み、汚れを落とします。
黄ばみ予防・皮脂汚れに強い: 汗や皮脂汚れをしっかり落とすため、お子様の体操服やワイシャツの襟汚れ、時間の経った黄ばみ防止に効果絶大です。
洗剤の力を引き出す: 冷たい水でも洗剤の洗浄成分をしっかり浸透させます。
乾燥容量が「7kg」と大きい 多くのドラム式(シャープのES-X12C含む)の乾燥容量は「6kg」が一般的ですが、この機種は「7kg」まで乾燥できます。
この「プラス1kg」の差は大きいです。バスタオル数枚分の余裕が生まれるため、1回の運転で完結させやすく、家事の時短に直結します。
UV除菌機能(UVブロック) 乾燥前や、水洗いできない衣類(制服、帽子、ぬいぐるみなど)にUV(紫外線)を照射して除菌・ウイルス抑制ができます。シャープのプラズマクラスターに近い用途ですが、こちらは紫外線によるケアです。
液体洗剤・柔軟剤の自動投入 ハイエンド機らしく当然搭載されています。タンク容量も比較的大きめです。
大型タッチパネルで見やすい 操作部が大きなカラータッチパネルになっており、スマホのような感覚で操作できます。設定変更や履歴確認が直感的です。
デメリット
乾燥フィルターの「自動お掃除」機能がない シャープの最上位モデル(ES-X12C)との最大の差です。
乾燥運転をするたびに、本体上部のフィルターに溜まったホコリを手で取り除く必要があります(ワンプッシュでポンと捨てられる構造にはなっていますが、毎回の手間は発生します)。
ここをサボると乾燥時間が延びたり、乾きムラが出たりします。
排水フィルターの掃除が少し面倒 東芝の排水フィルター(糸くずフィルター)は、ブラシのような形状をしており、他社(特にパナソニックの櫛形)に比べるとゴミが絡まりやすく、手入れがしにくいという声が散見されます。
本体サイズ(奥行き) 大容量かつヒートポンプ搭載のため、本体サイズは大きめです。特に奥行きがあるため、前面の通路幅や設置防水パンのサイズ確認は必須です
シャープ ドラム式 洗濯乾燥機ES-K11C-TL
メリット
デザイン性が非常に高い(リッチブラウン) このモデル最大の特徴です。多くの洗濯機が「白」である中、落ち着いたブラウンカラーは非常に珍しく、高級感があります。
インテリアに馴染む: 脱衣所の生活感を消したい、シックな内装に合わせたい場合に最適です。
ガラストップ: ドア部分がガラス素材でフラットなので、傷がつきにくく、汚れてもサッと拭き取れます。
本体価格が安い(コスパが良い) 上位機種(ES-X12Cなど)のヒートポンプ式に比べると、実売価格が安く設定されています。「見た目はこだわりたいが、予算は抑えたい」というニーズに合致します。
洗浄力が高い(マイクロ高圧洗浄) シャープ独自の高圧シャワー洗浄を搭載しており、泥汚れや繊維の奥の汚れを弾き飛ばします。
男の子3人の衣類汚れや、食べこぼしなどに対して強さを発揮します。
プラズマクラスター搭載 水洗いできない制服、スーツ、帽子、ぬいぐるみなどを除菌・消臭できます。
お手入れ機能(ダクト・パッキン自動洗浄)
乾燥ダクト自動お掃除: 乾燥効率低下の原因となるダクト内のホコリを水で洗い流します。
ドアパッキン自動洗浄: パッキンの裏側に溜まりがちなホコリを洗い流してくれるため、掃除の手間が少し減ります。
デメリット
乾燥方式が「ヒーター乾燥」である(最大の注意点) 前回も触れましたが、ここは非常に重要です。
電気代・水道代が高い: ヒートポンプ式に比べ、毎日乾燥を使うとランニングコストが跳ね上がります。
衣類が縮みやすい: ドライヤーのような熱風で乾かすため、デリケートな衣類には向きません。
洗剤の「自動投入」がない 毎回手動で入れる必要があります。5人家族で洗濯回数が多い場合、地味に手間に感じるかもしれません。
色が濃いため「ホコリ」が目立ちやすい ブラウン等の濃い色は、静電気で付着した白いホコリや、洗剤の垂れこぼし跡などが白よりも目立ちやすい傾向があります。こまめな拭き掃除が必要になるかもしれません。
「左開き」の確認が必要 型番の「L」はLeft(左開き)を意味します。
ヒンジ(蝶番)が左側にあり、ドアは右から左へ開きます。
設置場所の「左側が壁」の場合に使いやすいタイプです。逆に「右側が壁」の場合、ドアが邪魔になって洗濯物の出し入れがしにくくなるため、ご自宅の設置場所を必ずご確認ください。
ハイセンス ドラム式 洗濯乾燥機HWF-KD100SL-W
メリット
「自動投入機能」がついている(最大の強み) ここがシャープの同等クラス(ES-K11C)との決定的な違いです。
シャープのKシリーズにはない「洗剤・柔軟剤の自動投入」が、このハイセンス機には搭載されています。
5人家族で毎日洗濯する場合、毎回洗剤を計る手間がなくなるのは非常に大きなメリットです。
圧倒的なコストパフォーマンス ドラム式洗濯乾燥機(自動投入付き)としては、市場価格が非常に安く設定されています(発売直後でも大手メーカーのヒートポンプ機より10万円近く安い場合があります)。
「予算は抑えたいが、機能(自動投入など)は妥協したくない」という場合に最強の選択肢となります。
「温水洗浄」ができる この価格帯で、4段階(約20/30/40/60℃)の温水洗浄機能を搭載しています。
お子様の食べこぼし、襟の黄ばみ、ニオイ対策に有効です。これも安価なモデルでは省かれがちな機能です。
コンパクトなサイズ(奥行き63cm) 一般的な防水パン(64cm角)に余裕を持って置けるスリム設計です。日本の住宅事情をよく研究して作られています。
デザインがシンプル 無駄な装飾がないフラットなデザインで、洗面所をスッキリ見せることができます。
デメリット
乾燥方式が「ヒーター乾燥(水冷・除湿タイプ)」 シャープのKシリーズ同様、ここが最大のネックです。
ランニングコストが高い: ヒートポンプ式に比べ、電気代が高くなります。また、水を使って除湿するため、乾燥中も水道代がかかります。
衣類の縮み・傷み: 高温の熱風で乾かすため、デリケートなおしゃれ着などは縮むリスクがあります。
5人家族での毎日使用は要注意: 毎日乾燥まで使うと、ヒートポンプ機との差額(電気・水道代)が年間数万円単位で発生し、数年で本体価格の差が埋まってしまう可能性があります。
乾燥時の運転音がやや大きい スペック上の乾燥時運転音は「46dB」です。
大手メーカーのヒートポンプ上位機(約42dB前後)に比べると、うるさく感じる可能性があります。夜間の運転には配慮が必要かもしれません。
ブランドの実績(ドラム式において) ハイセンスは世界的な家電メーカーですが、日本の「ドラム式洗濯機」市場への参入は比較的最近です。
10年使った場合の耐久性や、万が一の故障時のサポート体制(部品供給のスピードなど)については、パナソニックや東芝などの老舗日本メーカーに比べると未知数な部分があります。
【Amazon.co.jp限定】 アイリスオーヤマ ドラム式洗濯機DKC85A1-W
メリット
とにかく安い(導入コストが低い) 10万円前後で購入でき、ドラム式洗濯機としては破格です。
「ドラム式を試してみたいが、20万~30万円は出せない」という場合の入門機として人気です。
温水洗浄機能がついている この価格帯ながら、ヒーターによる温水洗浄(60℃、40℃など)が搭載されています。
皮脂汚れに強い: 息子さんたちの汗のニオイや、シャツの黄ばみを落とすのに効果的です。
「ふんわりシワ取りコース(80%乾燥)」 完全に乾かさず、80%程度乾かした状態で終了する独自のコースがあります。
「最後は部屋干ししてシワを伸ばしたい」という場合に便利で、完全に乾燥させるよりも電気代を抑えられます。
コンパクトで背が低い 高さが約90cmと低めに設計されており、洗濯機の上にラックを置いたり、狭いスペースにも設置しやすいサイズ感です。
デメリット
容量が小さい(洗濯8kg / 乾燥5kg) 最大の懸念点です。
5人家族の洗濯物は、1日平均7~8kg以上になることが多く、日によっては1回で洗いきれない可能性があります。
上位機種(11kg~12kg)なら1回で済むところを、この機種では「1日2回まわす」必要が出てくるかもしれません。
乾燥方式が「ヒーター乾燥」
電気代が高い: ヒートポンプ式に比べ、毎日乾燥機能を使うと電気代がかなり高くなります。
衣類が傷みやすい: 高温で乾かすため、デリケートな服には向きません。
運転音・振動が大きめ 大手メーカーの静音モデルに比べると、脱水時や乾燥時の音が大きいという口コミが多いです。夜間の使用には気を使うかもしれません。
洗剤の自動投入がない ハイセンスの同価格帯モデルにはついている「自動投入」が、このモデルにはありません。
東芝 グランホワイト ZABOON TW-127XP4L(W)
メリット
業界最強クラスの洗浄力(抗菌ウルトラファインバブル洗浄EX) 東芝を選ぶ最大の理由です。ナノサイズの泡と洗剤を混ぜ合わせ、繊維の奥まで浸透させます。
子供の汚れに最適: 泥汚れ、食べこぼし、汗のニオイ、襟袖の黄ばみに対して圧倒的な強さを発揮します。温水機能と組み合わせれば、さらに効果的です。
乾燥容量が「7kg」と大きい シャープや多くの他社モデルが「6kg」であるのに対し、この機種は「7kg」まで乾燥できます。
洗濯物は非常に多いため、この「プラス1kg」の差は、バスタオル数枚や子供服数着分の余裕となり、家事の回転効率に直結します。
大型カラータッチパネル(スマホライクな操作感) 下位モデル(XMシリーズ)との大きな違いです。
非常に大きな液晶画面で、直感的に操作できます。アイコンが見やすく、マニュアルを見なくても設定変更が簡単です。ガジェット好きの山本様には、物理ボタンよりもこちらの操作感の方が馴染むはずです。
UV除菌・消臭機能が充実 「UV温風除菌」や「UVメンテナンス」など、紫外線を使ったケア機能が強力です。洗い終わった後の槽を除菌したり、水洗いできないスーツやぬいぐるみをケアできます。
ヒートポンプ乾燥(省エネ・ふんわり) もちろんヒートポンプ搭載です。大風量でシワを伸ばしながら乾かすため、タオルの仕上がりは「ホテル仕様」のようにふっくらします。電気代も安いです。
デメリット
「乾燥フィルター」は毎回手動掃除が必要 ここがシャープの最上位機(ES-X12C)との決定的な敗北ポイントです。
シャープには「自動お掃除機能」がありますが、東芝のこの最上位機でも、乾燥を使った後は毎回フィルターのホコリを手で捨てる必要があります。
※「ワンプッシュ」でゴミがポンと落ちる構造にはなっていますが、「毎回やる」という手間は残ります。
排水フィルター(糸くずフィルター)の形状 東芝の排水フィルターは、ブラシ状の独特な形状をしています。パナソニックやシャープの櫛形に比べると、細かいゴミが絡まりやすく、掃除が少し面倒だと感じる人が多いポイントです。
本体サイズ(奥行き)が大きい 高機能かつ大容量のため、本体サイズはかなり大きめです。洗面所のドア幅や、防水パンの壁までの距離など、搬入経路の確認はシビアに行う必要があります。
日立 ドラム式洗濯乾燥機BD-SG110JL W
メリット
「風アイロン」によるシワ伸び(日立の最大の強み) 日立といえばこれです。時速300kmの高速風を衣類に吹きかけながら乾燥するため、乾燥後のシワの少なさは業界トップクラスです。
シャツなどをアイロンなしでそのまま着られるレベルに仕上がることも多く、ヒーター式でありながら「仕上がりの質」は高いです。
本体価格が比較的安い 上位機種にある「スマホ連携」や「自動投入」「液晶タッチパネル」などの高価な機能を省いているため、実売価格が抑えられています。
洗浄力はしっかりしている(センサービッグドラム洗浄) 機能はシンプルですが、基本の洗浄機能は上位機と同じ「たたき洗い」の技術を使っており、泥汚れなどもしっかり落とします。
デメリット
乾燥方式が「ヒーター乾燥(水冷・除湿タイプ)」である ここが最大の懸念点です。
電気代・水道代が高い: ヒートポンプ式(上位機)ではなく、ヒーター(ドライヤーのような熱)を使って乾かし、水を使って除湿する方式です。毎日乾燥機能を使うと、電気代と水道代が跳ね上がります。
毎日乾燥まで使うなら、ランニングコストの差で、数年で「高い上位機種を買ったほうが安かった」という逆転現象が起きる可能性が高いです。
「洗剤・柔軟剤の自動投入」がない このSGシリーズには自動投入機能がありません。毎回手計量が必要です。
フィルター掃除の手間(「らくメンテ」非搭載) 最近の日立の上位機種で話題の「らくメンテ(乾燥フィルターをなくして、下のゴミ受けに集約する機能)」は、この機種には搭載されていません。
従来通り、乾燥のたびに本体上部の「乾燥フィルター」を掃除し、さらに下の「糸くずフィルター」も掃除する必要があります。
乾燥時のニオイ(排水口のニオイ) 日立のヒーター式ドラム(特に水冷除湿タイプ)は、構造上、乾燥運転中に排水口からのニオイが上がりやすいという口コミが昔から散見されます(設置環境や排水トラップの形状によりますが、ヒートポンプ式よりリスクは高めです)。
TCL ドラム式洗濯機CWDV70AS
メリット
価格が圧倒的に安い(5万円前後) ドラム式洗濯機としては異例の安さです。一般的なドラム式洗濯乾燥機が15万~30万円する中で、その数分の一の価格で購入できます。「見た目はドラム式がいいけれど、予算は極限まで抑えたい」という場合には魅力的です。
非常にコンパクト(奥行き約51cm) ドラム式としては驚異的に薄型です。日本の狭い防水パンや、マンションの通路でも問題なく搬入できるサイズ感です。
温水洗浄ができる この価格帯ながら、ヒーターによる温水洗浄(60℃、40℃など)に対応しています。皮脂汚れやニオイ対策、黄ばみ落としに効果的です。
デザインがスタイリッシュ 海外メーカーらしいシンプルでモダンなデザインです。特に「CWDV70AS」のようなグレー/シルバー系のカラーは、インテリアとして非常に映えます。
デメリット
「乾燥機能」がついていない(最大の注意点) ここが致命的になる可能性があります。
この機種は「洗濯機」であり、「乾燥機」ではありません。ヒーター乾燥もヒートポンプ乾燥も搭載されておらず、洗濯が終わったら自分で干す必要があります。
「部屋干しモード(脱水の強化)」などはありますが、衣類を乾かす機能はありません。これまでの「乾燥まで全自動」というドラム式のメリットはこの機種にはありません。
容量が小さい(7kg) 5人家族の洗濯物(1日約7~8kg以上)を洗うには容量不足です。1回で入りきらず、毎日2回以上回す必要があります。
サポート体制・耐久性が未知数 テレビでは有名ですが、日本の洗濯機市場には参入したばかりのメーカーです。長期使用時の故障率や、修理対応のスピードなどは国内大手メーカーに比べると不安が残ります。
おすすめ度 | メーカー / 機種名 | 乾燥方式(電気代) | 容量(洗濯/乾燥) | 洗剤自動投入 | 特徴・強み | 5人家族・毎日使用) |
S | 東芝 TW-127XP4L | ヒートポンプ (安い) | 12kg / 7kg | ◯ | 最強の洗浄力 大型タッチパネル UV除菌 | 【ベストバイ】 乾燥容量7kgと泥汚れへの強さが5人家族に最適。ガジェット感も満載。 |
A | 東芝 TW-127XM3L | ヒートポンプ (安い) | 12kg / 7kg | ◯ | ウルトラファインバブル 液体洗剤自動投入 | 【高コスパ】 XP4Lの基本性能はそのままに、タッチパネル等を簡素化。実用性はSランクと同等。 |
A | シャープ ES-X12C | ヒートポンプ (安い) | 12kg / 6kg | ◯ | 乾燥フィルター自動掃除 ハイブリッド乾燥 プラズマクラスター | 【手間なしNo.1】 フィルター掃除から解放されたいならコレ一択。乾燥容量が6kgなのが惜しい。 |
B | ハイセンス HWF-KD100SL | ヒーター (高い) | 10kg / 6kg | ◯ | この価格で自動投入あり 温水洗浄搭載 圧倒的コスパ | 【コスパ枠】 「乾燥は雨の日だけ」という運用なら最強のコスパ機。毎日乾燥には向かない。 |
C | シャープ ES-K11C (WR/TL) | ヒーター (高い) | 11kg / 6kg | × | ガラストップデザイン プラズマクラスター | 見た目は良いが、自動投入がなくヒーター式のため、5人家族のメイン機としては力不足。 |
C | 日立 BD-SG110JL | ヒーター (高い) | 11kg / 6kg | × | 風アイロン (シワなし) シンプル機能 | シワは伸びるが、自動投入なし・ヒーター式・フィルター掃除の手間でメリットが薄い。 |
D | アイリス DKC85A1 | ヒーター (高い) | 8kg / 5kg | × | とにかく安い 80%乾燥モード | 【容量不足】 5人家族には小さすぎる。1日2〜3回回す覚悟が必要。 |
対象外 | TCL CWDV70AS | なし (洗濯のみ) | 7kg / 0kg | × | 激安デザイン家電 超コンパクト | 【乾燥不可】 乾燥機能がない |
各メーカーの特徴
1. Panasonic(パナソニック)
【例えるなら:Apple(iPhone)】 「迷ったらコレ」という王道にして最強の安定感があります。値段は高いですが、機能・デザイン・耐久性のバランスが完璧です。
強み:トータルバランスと「温水泡洗浄」
洗浄力: 洗剤を温めて泡にする技術が高く、皮脂汚れに強いです。
乾燥: ヒートポンプ乾燥の質が良く、ふんわり仕上がります。
デザイン: 「Cuble(キューブル)」など、インテリアとして美しい四角いデザインが人気です。
弱み:
価格が高い: 「指名買い」が多いため、発売から時間が経っても値段が下がりません。
独自性が薄い: 全てが高得点ですが、「尖った変態機能」は少ないです。
2. 東芝(TOSHIBA)
【例えるなら:Galaxy(Sシリーズ)】 基本性能(スペック)を極限まで高めた「洗浄力オタク」のためのメーカーです。
強み:「ウルトラファインバブル洗浄」と「静音性」
洗浄力(最強): ナノレベルの泡(ウルトラファインバブル)を発生させる技術を持っており、泥汚れ・黄ばみへの強さは業界No.1と言われます。男の子3人のご家庭には最強の武器です。
静かさ: 特許技術のギアやモーターを使っており、夜間の運転音がめちゃくちゃ静かです。
弱み:
メンテナンス性: 排水フィルターや乾燥フィルターの形状が少し複雑で、ホコリが詰まりやすいという声があります。
3. シャープ(SHARP)
【例えるなら:Pixel(Google)】 「AI」や「自動化」に力を入れ、ユーザーの手間を減らすギミックが得意なアイデアマンです。
強み:「自動お掃除」と「プラズマクラスター」
メンテナンスフリー: 上位機種の「乾燥フィルター自動お掃除」はシャープだけの特権です。ここを自動化しているのはシャープだけです。
清潔機能: プラズマクラスターで、洗えないもの(帽子、ブーツ、制服)を除菌・消臭できます。
弱み:
乾燥容量が少し小さい: 他社が7kg乾燥できるサイズでも、シャープは6kg止まりのことが多いです。
洗浄力は普通: 悪くはないですが、東芝やパナのような「泡洗浄」ほどのインパクトはありません。
4. 日立(HITACHI)
【例えるなら:ゲーミングPC(特定機能特化)】 「シワを伸ばす」という一点において、他社を圧倒する火力を持っています。
強み:「風アイロン」
シワなし乾燥: 時速300kmの高速風を吹き付けて乾かすため、ワイシャツやブラウスがアイロンなしでそのまま着られます。
弱み:
排水・ニオイ問題: 構造上、乾燥時に排水口のニオイが上がりやすいという弱点が長く指摘されています(最新機種では改善傾向ですが構造は複雑です)。
電気代: 一部の機種を除き、ヒーター式を多用する傾向があり、電気代が高くなりがちです。
まとめ
ドラム式洗濯機は、決して安い買い物ではありません。
しかし、それによって得られる「自由な時間」と「精神的な余裕」は、価格以上の価値があります。
雨の日でも洗濯物が溜まらず、タオルはいつでもふわふわ。
面倒な「干す」作業から解放される生活は、一度体験するともう戻れません。
ライフスタイルに合った一台を見つけて、毎日の家事をアップデートしましょう。
あなたの生活を劇的に変えてくれるはずです。
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