失敗しない香水選び|ブルガリ・シャネル・ジョーマローン、本当の正解は?
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「香水はつけてみたいけど種類が多すぎて選べない…」——そんな人のために、定番のブルガリ・シャネル・ジョーマローンを忖度なしで比較し、最後に筆者の本命も紹介します。まずは失敗しないための基礎知識から。
① 濃度(賦香率)と持続時間
香水は香料の濃度で呼び名と持続時間が変わります。ここを外すと「すぐ消えた」「きつすぎた」の失敗に直結します。
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オーデコロン(EDC):濃度〜5%前後/持続1〜2時間。ごく軽い。
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オードトワレ(EDT):濃度5〜10%/持続3〜4時間。日常・ビジネス向き。
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オードパルファム(EDP):濃度10〜15%/持続5〜7時間。勝負・フォーマル向き。
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パルファム:濃度15%〜/持続半日以上。少量で十分。
② つける量と場所(香害を避ける)
基本は1〜2プッシュまで。オフィスなど閉鎖空間では手首より下(ウエスト・足首)に1プッシュすると香りが穏やかに立ち上がり、周囲に迷惑をかけにくくなります。「自分でほのかに分かる」くらいが適量です。
【香水】ブルガリ プールオム
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特徴:シトラス系の爽やかで清潔感ある香り。万人受けしやすい。
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持続性:オードトワレなので 3~4時間程度 と短め。
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価格帯:7,000円前後(時期によって変動)。
辛口ポイント
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爽やかさは抜群だけど、定番すぎて個性はゼロ。
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持続力が弱いので、朝つけても午後にはほぼ飛んでいる。
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学生から社会人まで幅広く使えるが、「大人の色気」を求める人には物足りない。
【香水】シャネル ブルー ドゥ シャネル

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特徴:ウッディ・スパイシー系。都会的で大人っぽい印象。
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持続性:オードパルファムなら 6時間以上。
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価格帯:15,000円前後と高級ライン。
辛口ポイント
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香りが重厚で強め。オフィスや電車内では「匂いきつい」と思われるリスク大。
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値段が高い割に、つけ方を間違えると“おじさん臭”と紙一重。
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ハマる人は一生モノだが、初心者が買うにはリスクが高い。キャバクラとかではけっこう王道のモテ香水。ただ、広まりすぎてる気がする。
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ちょっと古いとか言われる可能性あるけど、逆に付けている人少なくなったんちゃうかな?
【香水】ジョーマローン イングリッシュペアー&フリージア

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特徴:洋梨と花の香りで、男女問わず好まれやすい。
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持続性:コロン仕様なので 2~3時間程度。
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価格帯:10,000円前後。
辛口ポイント
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おしゃれ感はあるが、香りが飛ぶのが早すぎる。
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ボトルデザインは高級感あるのに、中身の持続力が伴わない。
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「香りを何度も付け直す余裕のある人」向けで、コスパは決して良くない。好き嫌いが分かれる。良い香りだけど、飛ぶの早すぎる。
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でもいい香り
3ブランドの比較まとめ
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ブランド |
香りの系統 |
持続性 |
個性度 |
コスパ |
向いている人 |
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ブルガリ |
シトラス系 |
△ 短い |
△ 定番すぎ |
◎ 安め |
学生・万人受け狙い |
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シャネル |
ウッディ系 |
◎ 長い |
◎ 大人の色気 |
△ 高い |
自信がある社会人 |
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ジョーマローン |
フルーティ系 |
✕ 超短い |
○ 中性的 |
△ コスパ悪め |
香りを楽しむ余裕人 |
FAQ (よくある質問)
Q1. ブルガリ、シャネル、ジョーマローンの客観的な香りの傾向と決定的な違いは何ですか?
A1. 最大の違いは「香りの複雑さ」と「持続時間(賦香率)」です。シャネルは複数の香料が複雑に絡み合う重厚な作りで、半日近く香りが持続する高いパフォーマンスを持ちます。
対照的にジョー マローンは、果実や植物の自然な香りを活かした「コロン」が主流であり、数時間で消える軽やかさが特徴です。
ブルガリはその中間層に位置し、ダージリンティーなどを軸にした嫌味のないオードトワレ展開で、ビジネスシーンでも使いやすいバランス型という客観的な違いがあります。
Q2. 日常使いからビジネスシーンまで、失敗しない選び方の基準は何ですか?
A2. 「TPO(時間・場所・場面)」と「香りの濃度」を一致させることが絶対の基準です。
オフィスや飲食店など、強い香りがタブーとされる閉鎖空間では、すぐに香りが飛ぶジョー マローンのコロンや、清潔感に特化したブルガリのトワレを下半身(足首やウエスト)に1プッシュする程度が正解となります。
一方、屋外でのイベントやドレスアップするフォーマルな場では、香りの変化(トップ・ミドル・ラストノート)を長時間楽しめるシャネルのオードパルファムが適しています。
Q3. 客観的な評価として、購入前に絶対に覚悟しておくべき欠点やデメリットはありますか?
A3. 最も注意すべきデメリットは、シャネルにおける「香害リスク」、ジョーマローンにおける「コストパフォーマンスの悪さ」、そしてブルガリにおける「没個性(被りやすさ)」です。
シャネルはワンプッシュの主張が激しいため、現代のカジュアルな日常着には香りが浮いてしまう物理的な難しさがあります。ジョーマローンは1万円以上の高価格帯でありながら、香りが2時間程度で消えるため、こまめな付け直しが必要で消費が早いです。
ブルガリ(特にプールオム等)は長年のベストセラーゆえに街中で頻繁にすれ違う香りであり、「誰かの元恋人の香り」や「職場の同僚」を連想させやすく、自分だけの個性は演出しにくいという妥協点があります。
総括(辛口)
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無難に選ぶならブルガリ(ただし印象に残りにくい)
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勝負シーンならシャネル(つけすぎ注意!)
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おしゃれ感ならジョーマローン(でもコスパは犠牲に)
結局、「TPOに合わせて複数本持つ」のが正解。
1本で万能を求めると失敗するのが香水です。
筆者は東京エディション虎ノ門で似たような香りが使われているルラボの29が好きです。これは多分そこまで広まってないし、エロい香りがする。上品な香りの中に大人の色気がする。
LE LABO ル ラボ THÉ NOIR 29

この記事を書いた人
まるた(美容・オーディオ担当)
イヤホン・美容家電などを実際に使い込み、良い点も気になる点も正直にお伝えします。