※本ページはアフィリエイト広告(プロモーション)を含みます。

従業員用PCはミニPCで足りるか|GEEKOM IT13 Max(Ultra 9)を事務所に導入した理由

GEEKOM IT13 Max ミニPC (Core Ultra 9 185H)
まるこ

※本記事はアフィリエイト広告(プロモーション)を含みます

この記事を書いた人:まるこ(PC・ガジェット担当/編集長)。実際に自分で購入して使っている一次体験をもとに書いています。

事務所で従業員用のPCを買い足すことになり、要件を3つに絞りました。①動画編集やブラウザ多タブなど重めのタスクを同時にこなせること、②場所を取らず、必要なら持ち運べること、③予算はディスプレイ込みで13万円くらい

この3つを全部満たす答えが、ミニPCのGEEKOM IT13 Max(Core Ultra 9 185H搭載)でした。4万円台のミニPCでも良かったのでは?という視点も含めて、選定の理由と実際の使用感を書きます。

GEEKOM IT13 Max ミニPC (Core Ultra 9 185H)

GEEKOM IT13 Maxとは:手のひらサイズのUltra 9機

GEEKOMのフラッグシップ級ミニPCです。CPUはIntel Core Ultra 9 185H(16コア22スレッド・最大5.1GHz)、メモリは24GB LPDDR5。USB4、WiFi 7、2.5G LAN×2と接続まわりも新しく、最大4画面(8K)出力に対応します。VESAマウント対応なのでモニター裏に隠すこともでき、メーカー3年保証つき。価格は執筆時点でAmazonの正規販売店が99,900円〜(ストレージ構成により変動)です。

なぜ4万円台のミニPCにしなかったのか

ミニPCは4万円台からあり、事務作業やブラウザ程度ならそれで十分です。ただ今回の要件は「重いタスクを同時に」。動画編集をしながら資料を開き、Chromeのタブが大量に並ぶ——という使い方では、エントリー帯のCPUだと待ち時間が発生します。安く買って待ち時間にストレスを溜めるより、CPUの余力にお金を払う判断をしました。

Mac miniという選択肢も考えましたが、メモリやストレージを同等の構成まで上げると予算を超えるのと、業務がWindows前提のため見送りました。「めちゃくちゃ安くはないが、性能に対しては安い」のがこの機種の立ち位置です。

実際の使用感:編集も多タブも「待たされない」

導入して従業員に使ってもらっていますが、動画編集はサクサク動き、Chromeでサイトを大量に開いてもスムーズです。作業を並行しても引っかかりがなく、「待たされない」ことがそのまま業務効率になっています。動作音も静かで、事務所の会話を邪魔しません。

ミニPCにした理由:大きいデスクトップは「動かせない」のが嫌

性能だけならタワー型デスクトップでも良いのですが、大きいデスクトップはいざという時に持ち運べないのが難点。レイアウト変更・席替え・持ち帰り、どれも億劫になります。その点ミニPCは片手で持てて、机の上でも存在感がほぼゼロ。ミニマリスト的にも、余計な体積が無いのは気持ちがいいものです。

予算感:ディスプレイ込みで約13万円に収まる

本体99,900円に、例えば当サイトでレビューした27,999円の34インチウルトラワイドモニターを組み合わせると合計約12.8万円。Ultra 9のPCと34インチの作業環境が13万円以内で揃う計算です。仕事道具一式としては十分納得感のある数字だと思います。

正直な注意点:買う前に知っておくべき3つ

① 本格的なGPU作業は守備範囲外

内蔵GPU(Arc Graphics)は普段使いと軽めの編集には十分ですが、重い3Dゲームや本格的な生成AI・3DCGはミニPC単体の領域ではありません。その方向に進みたくなったら、外付けGPU(eGPU)対応のミニPCという道もあります。

② 初期不良の報告もある。正規販売店+3年保証で買う

レビューの大半は好評ですが、中には初期不良の報告も実在します。どのPCにも起こり得ることなので、保証を受けられる正規販売店経由で買うのが安全です(この機種はメーカー3年保証つき)。

③ 拡張性はタワー型に劣る

小ささの代償として、後からグラボを挿すような拡張はできません。「今の性能で数年使い切る」買い方が前提です。

購入者レビューの傾向

Amazonでは執筆時点で317件・平均4.1。「サクサク動く」「静かでコンパクト」「コスパが良い」という声が中心で、大型デスクトップからの置き換え報告が目立ちます。批判側は初期不良の報告と「ゲームや重いAI処理には向かないのでは」という指摘で、これは上の注意点①②の通りです。

よくある質問(FAQ)

Q. 動画編集はどこまでいけますか?

うちの用途(一般的な動画編集・カット編集中心)では待たされることなく快適です。重いエフェクトを多用する本格編集や3DCGは、eGPUや専用グラボ搭載機の領域と考えたほうが安全です。

Q. モニターは何枚つなげますか?

仕様上は最大4画面(8K対応)。USB4とHDMI等を組み合わせてマルチディスプレイ環境を作れます。

Q. どの構成を買えばいいですか?

CPU・メモリは共通で、主な違いはストレージ容量です。動画素材を外付けやNASに置く運用なら、いちばん安い構成で足ります。価格は変動するのでリンク先で確認してください。

Q. 音はうるさくないですか?

静かです。メーカー公称は約35dBで、事務所で会話の邪魔になったことはありません(※感じ方には個人差があります)。

まとめ:「小さくて速い」は仕事道具として正義

GEEKOM IT13 Maxは、重い作業を同時にこなせる性能と、机から消える小ささを両立したミニPCです。4万円台のミニPCと迷ったら、「待ち時間にストレスを感じる使い方をするか」で判断するのがおすすめ。編集や多タブが日常なら、この価格差は数ヶ月で元が取れる時間短縮だと思います。

\ 最新価格・在庫をチェック /

この記事を書いた人

まるこ

まるこ(PC・ガジェット担当/編集長)

PC・ガジェットから暮らしの道具まで、実際に購入して使ったものを本音で検証します。

関連記事

ABOUT ME
まるこ|まるこブログ編集長
まるこ|まるこブログ編集長
PC・ガジェット担当
ガジェット・家電・美容を実際に買って検証する3人組(まるこ/まるお/まるた)で運営。「買って後悔する人を一人でも減らす」がモットーです。

この記事を書いた編集部

「まるこブログ」は、ガジェット・家電・美容製品を実際に購入して検証する3人の編集部が運営しています。
まるこ(PC・ガジェット担当/編集長)、まるお(家電担当)、まるた(美容・オーディオ担当)が、それぞれの専門分野で「メリットだけでなくデメリットも正直に」レビュー。「買って後悔する人を一人でも減らす」ことを目指しています。

▶ 編集部の詳しいプロフィールを見る

記事URLをコピーしました